2009年12月6日日曜日

シーズン終了

 昨日のパナソニック電工×鹿島のFINALで関西の主な公式戦が終了した。壮絶な戦いは鹿島の逆転勝ちで幕を閉じた。関西の試合では1勝4敗で東西TOPの戦いは関東の勝利で終わった。
 新しいリーグ編成はとても良かったと思う、X1の下位チームには試合数が増えて負担も大きかったとは思うがX1と云うリーグに入っている限りはJXBを目指す心意気で臨ま無ければならないのだから。
 楽しかったアメフトシーズンも来週のX2-X3とX3-X4の入れ替え戦を残すだけ、膨大な写真整理が待っている、正月までには終わらせたいものだ。

シーズン終了

 昨日のFINL、パナソニック電工×鹿島の試合をもって公式戦が終了した。残すのはX2-X3とX3-X4の入れ替え戦を残すのみ。

 今シーズンのX1は1stと2stと構成が変わった事で試合自体は盛り上がった感が有る。しかし、結局の処強いチームは昨年通りで、弱いチームは昨年同様弱い。違ったのは3位争奪戦とX2入れ替え戦を決める面白さは有る。

 3位になれば2stでは華やかに関東のチームと戦う事が出来る、4位以下はシーズンの再戦なのだが1stで最下位であってもリベンジ出来て入れ替え戦を回避する事が出来る、今年のアズワンがそうであった。

 2stのTOPチームの試合はどの試合も面白かった、この改革は一応成功したと思う。関西で関東のチームを見る機会がが数段増えたからだ、昨年同様で有ればF6で2試合だったが5試合も見れた事は関西のチームには大きな刺激になっただろう。

 鹿島、富士通、アサヒビール、オービックのこの関東の4強は素晴らしいチームだった、結果関西勢の1勝4敗で終わった。これが地域の総合的な力の差なんだろうなぁ~。