2015年10月19日月曜日

公共交通機関の使命

 今日、月に1度の病院診察日だった。帰りのバスでの話なのだが病院前でのバス停には病院診察帰りばかりの乗客だ、御年寄や障害者(おやじもそうだが)が殆どなのは運転手は判っているはずだが、終着駅で乗客を下ろすバス降り場が普段はターミナル横に着けられるのだが今日に限ってか判らないが、1本道の離れた降り場に着いた、そこは地下に降りる階段か陸橋に上がる階段しか無いのだ。しかも横断歩道も無くターミナルに行く為には階段を使うしか方法が無い、このバリアフリーの時代に逆行しているし、病院からの乗客が殆どと云う路線にしては考えられない。
その御年寄や障害者の方がどうされるのかを見ているとバスの通る車道に出て無理やり横断されていた、情けない風景だ。
大手のバス会社なのだが、個々の運転手気遣いとモラル低下なのだろう。何時か必ず事故が起こるだろう、その時の代償は計り知れない。

2015年10月18日日曜日

X-1 最終節


 雨だの、寒いだのと前日の天気予報を出した予報官は慙愧の念に堪えかねて自殺するのでは」・・・などと思う程の快晴で温かい、寒さにに弱いおやじはヒートテックの長袖の下着で完全防寒状態、結果は想像される通りになりましたわ。てな前置きは終わり。
 第一試合は、前節エレコムを撃破して2位以上を確定したいアサヒ飲料と、一矢を報いたい古豪のアズワンとの戦い。アズワンは試合開始から機先を制し先制したのは驚いた、この時点でおやじは「もそや?」などと思っている間に、アサヒのビックリターンとミドルパスで早、同点。
試合経過の詳しいリポートは、XリーグのHPで真実を知って下さい。
アズワンは1Qで全てを出し尽くしたのかその御は得点圏には進むが・・・しかし、粘るDLで10点差で試合を終わらす事が出来た。4位が確定した瞬間だった。アサヒは1Q以外は得点を許さなかったが、アサヒも圧倒的強さは見られなかった、セカンドステージの巻き返しを望みたい。


 第二試合は、昨年の覇者エレコムと昨年初戦に苦渋を舐めさせられたパナソニックとの因縁の戦い。春のグリーンボウルではパナソニッtクが爆勝している、エレコムはこの日の為に秋に臨んだのだろうがアサヒ飲料に惜敗してしまった、この一戦に勝利しなければ3位が確定してしまう、パナソニックは今年になって“負け”と云う事を知らない。
試合開始からパナソニックは安定したDL陣が試合を支配している、ベテランの#8QB高田もワールドカップに出場しにも関わらず怪我もなさそうだし、昨年より安定した感じがする。
聞く処によると、パスの成功率75%位だそうだ、まっ、これも強力なOL陣に由来するのだろう。外国人RB#24の走りは凄い、日本人的感覚では止める事が出来ないだろう、それはエレコムのQB#6フナキの動きと同じだ。パナソニックにはもう一つ大きな武器が有る、それはKとPだ、兄#11、弟#16の兄弟だ、兄は47YのFGを決めれば、弟は敵陣ゴール前5Yで止めるパント。敵陣10Yまで攻め込めばFGで得点出来る事は攻撃陣には余裕うを持たせる。
 エレコムは#6フナキm#11糟谷のQBが奮闘するも得点する事は出来なかった、エレコムはFG2本を失敗している、たらればでは無いが成功していたら展開は変わっていたかも知れない。


 第三試合は、名古屋と昨年昇格したゼロックスとの戦いだ。この試合がアップセトの可能性が一番有る予感・・・しかし結果はこの通り。しかしゼロックスは奇襲を仕掛けてきた、レシーブ権を得て自陣からノーハドルで突き進み、3回のファーストダウンを奪い敵陣10Y付近まで攻め込むが、名古屋はタイムアウトをかけて流れを止めた、このファーストシリーズのゼロックスの攻めは圧巻で有った。だが、ここ数年X1で戦って来た名古屋の前には新参者のゼロックスは完封されて最下位となった。しかし、セカンドステージで名古屋を2本差以上の得点勝てば入れ替え戦を回避出来る。
X2からは虎視眈々と昇格を目指すチームを忘れてはいけない。

 X1最終戦はおやじが思った勝敗だったが、内容はかなり違った、セカンドステージが楽しみだ。

2015年10月16日金曜日

最終節、前日

 明日はX-1の最終節、ファーストステージの最後の3試合が有る。8月の後半から始まった秋季リーグも後半に差し掛かる事となった、暑い!暑い!とぼやいていたが、寒さを感じる季節に進んだ。
 勝敗は薄々判っているのだが、スポーツはやって見なければ判らないと信じる人が多いので成り立つのだが、先日のラグビーのワールドカップでの南アフリカ戦を見てしまうと、おやじも信者になりかね無いのだが、アメフトばかりは少し事情が違う。昨年のパナソニック×エレコムの試合は久し振りのアップセットだったが今年は違う感じがする。王者にも油断が有ったのだろうが、今年のパナソニックには死角が無い、一つ云えるのはベテランQB高田の後のQBの差だけだ、エレコムが勝利するチャンスは高田をいかに交代させ、そのチャンスを逃さない事だ。エレコムは#6QBフナキが研究されているのだろうからトリッキーなプレイで撹乱するだろう。
アサヒ飲料はエレコムを撃破した事で2位の可能性だ大きい、万に一つもアズワンに遅れはとらないだろう。アズワンは今年も4位で終わるだろうから力が入らないのでは・・・
名古屋はゼロックスには勝つ事しか考えていないのだから勝を納める。是レックスは待望のX1でのプレーだったが予想通りの結果で終わる、入れ替え戦までどれだけ怪我人を少なくしておくかが来年へ繋がる事になる。
X2との入れ替え戦になるとセカンドステージで2試合多く試合するゼロックスには不利と云える、その点X2の優勝チームは試合間隔も長く5試合しか戦わないのだから有利と云える。
スポーツは勝ち負けでは無い!などと美しい言葉を云う人がいるが、結果が全てだし勝ちに拘る事が強くなる事なのだ、しかし、社会人だから仕方無い、などと思っている連中はX1では試合をしてはダメだ。
 明日が最終節、それなりに良い試合を見せて欲しい。

2015年10月13日火曜日

X-3の戦い


 今日は3部の試合を撮影。昨日より一段と長閑な雰囲気、エンジョイフットボールの風景ですな。
3連休の中日、天気は余り良くは無かったが雨の心配はなさそうだ。
 第一試合は、和光×アイランズの戦い、“どうだ!”と言われても答える回答を持たない試合なのだが、選手・スタッフ達は真剣だ。勝てれば良いが負けても楽しい1日を過ごせたのだから御互い満足はするだろう、1部・2部などはやはり勝敗がチームの行方を左右するのだから仕方無い。
このような表現は3部で頑張っている方々に反感を買うかも知れないが、3部の良さは、勝手も負けても試合が出来るのだからそれが1番では無いのだろうか?楽しんで欲しい。


 第二試合は岡山スタンディングベァーズ×大阪府警シールズとの戦い。岡山は昨年は入れ替え戦に進むなど最近頭角を現している、岡山は遠征して来るのだからそれなりに頑張り勝ちたいだろう精神が勝利への原動力なのだろう。大阪府警は気の毒だ、勤務の関係が常に悩みだろう、単一団体だけでチームを構成されている場合は社会人としての務めが第一なのだから仕方無い、練習も出来ない状況らしい、しかし流石に大阪府警だけ有って体力と気力は他のチームを凌駕しているがアメフトと云うスポーツはチームの総合力が必要なスポーツなので個々の能力だけでは中々難しい。ピーポ君などの応援が必要な時期が来たのかも知れない。


 第三試合は、大阪ガス×正英との戦い。大阪ガスは昨年は2部で戦っていたチームなのだからそれなりに強い、春のトーナメントも準決勝まで駒を進めた力が有る。しかしこのチームも人数が揃ってなんぼのチームと云える、ベストメンバーでは2部の下位チームでも勝のは難しいが一方、主力選手が欠席してしまうと普通の3部のチームになってしまう、今日は普通の3部のチームらしい。
一方、正英は制裁を欠いた感じがした、昨年までは入れ替え戦を臨む位置に何時も居たのだが今年は少し様子が違うようだ、残りの試合で本当の力を見さて欲しい。

3部のチームは今となっては1部・2部が試合をするフィールドで試合が出来る、その事を十分理解して試合に臨む心構えが必要だ、3部だから観客を呼ばなくて良いと思ってはいけない、面白い試合をすれば必然的に観客は増える、自分の廻りの人達に呼びかけて盛り上げる努力をして欲しいものだ。

2015年10月12日月曜日

Xー2 第三節


 久し振りのアメフトの撮影、多くの人は勿論X1の試合を観戦したいだろし撮影もしたいと思う。しかしおやじは少し違う、多くの観客とカメラマンが居る試合はおやじの画像など価値が無い。それに比べX2・X3などは違う、試合自体も面白いし、ガサガサしていない。余談が長くなった。
 第三節の第一試合は、ホークアイ×愛知との戦いだ。ホークアイは1勝1敗だから負ける訳にはいかない、ここで取り溢す事が有れば優勝の目は断たれる、一方愛知は今年2部に昇格して是が非でも1勝したいし、出来れば2勝して入れ替え戦を回避したいだろうが、チーム力の拮抗した2部は中々方してくれない。おやじが観る限り第一節に比べX2の戦い方を身に付けて来た感じがする。ホークアイは端からかつだろう的の慢心が前半見えた、1本取られたので少しは目が覚めた試合運びとなる、これでは愛知は勝てない。しかし、ホークアイも思うように得点出来ない苛立ちを感じた、ホークアイは残り2戦必ず勝た無ければ今年も入れ替え戦に進めない。愛知はもう後が無い、負ければ入れ替え戦が待っている、正念場だ。


 第二試合は、ゴールデンファイターズ×西宮との戦い。ゴールデンファイーズは2勝で負け無し、時節サイドワインダーズとの決戦を控えたこの一戦は落とす事は出来ない、相手は昨年1部の西宮、色々な事情が有るにせよ西宮は昔からスター軍団と言われ続けているチームだ。一方西宮は既に1敗を喫している、ここを落とす事は出来ない、落とせばAクラスは望めない、しかし選手の集まりが悪い、これでは幾らスキルが有っても後半はモチベーションが持たない非常に厳しい戦いとなる事は間違い無い。試合結果を見れば判るが僅差と云える、後1本西宮が取れれば・・・本当に試合内容はあの人数で互角に戦った事は称賛すべき負けと云える、しかし負けは負けなので有る。


 第三試合はサイドワインダーズ×キリックス豊田に試合。ナイターでの試合となった、サイドワインダーズは快調に2勝を上げている、勿論目標は入れ替え戦に出るだけで無く1部昇格なのだから当たり前の数字と言えよう。春からの新人QBが育ち安定したオヘンスが出来るのは勝因。
方やキリックス豊田は2敗えお喫している、少し力強さが薄れている感じがする、此処まで点差が開くとは思わなかった、3敗を喫したキリックスは時節に名古屋ダービーで再会の雌雄を決する事となるのだが、御互い辛いだろう。しかしそんな事を云ってる場合では無い。

時節がX2の天王山の試合となる、ホークアイは2勝1敗で1勝2敗の西宮と戦う、此処はどちらも負ける訳にはいかない、特にホークアイは、厳しい戦いとなる。
サイドワインダーズとゴールデンファイターズの全勝同士の戦いは負けた方が優勝戦線から脱落するのだ。X2はどの試合を取っても面白いからおやじは好きだ。

2015年10月9日金曜日

北海道弾丸旅行 その5


 網走監獄博物館に到着。広大な土地の博物館でおやじには厳しい、有名になったのは東映の「ヤクザ」映画なのだろう、この地での過酷な囚人生活は本当に厳しかったのだろ。この遠くの観光地にも中国人観光客が多く来ている、団体客の説明しているのは中国語ばかり、恐るべし国慶節。この度の旅行でのメインと云える場所なのだから取敢えずしっかり観光せねば・・・と思っていたがどうも身体が云う事を聞かない、残念だ。因みに、現役の網走刑務所も有り、博物館に行く途中に見えるのだ。


 この御土産のネーミングには中々面白い買って帰ろうかと思ったが荷物になるので辞めておきました。一応一回りしているとバスの時間が迫ってきた、次は「流氷博物館」に行く事にした。


 流氷博物館はそれなりの観光客向け博物館だ、流氷の展示室はー15℃に保たれている部屋で本物の流氷が展示されている、防寒服を貸してもらえるのだが、おやじは着ずに廻ったが気持ち良かった、でも長時間は無理。展望台に上がるとオホーツク海を望め知床半島が遠くに見える。
まっ、二度とこの風景を見る事は無いだろうなぁ。バスの時間が又迫って来た。さぁホテルに戻ろう。明日の天候を心配しながら回転寿司を食べでホテルへ。


 朝起きた時風が強かった、網走駅に行くと6:00発の特急は出発したとの事。9:30発も多分大丈夫との駅員の話。しかし、30過ぎた頃に駅員が1便の列車が風で立ち往生しているので運休します!と説明が有った。駅には30人位の乗客が唖然とした。札幌までバスが有るがもう予約で満席らしい、どうしても苫小牧まで18:00まで着かなければ予約のフェリーに乗れない。その時、飛行機は飛んでいるらしいとの一報、女満別空港に行きチケット手配、11:00の便を買い待った、が、千歳からの飛行機は強風の為着陸出来ず引き返した。次が15:00の便になる。チャレンジしたら今回は着陸、一路千歳へ。JRで苫小牧に行きフェリーには間に合った。明後日の朝には名古屋に着いく。


 度の最後朝、水平線から昇る朝日、始まりと終わりを見ていてくれたようだ。名古屋からは久し振りに近鉄特急で、ひとの溢れる難波へ。自宅に戻ると、バタンキュー、疲れた。
 てな、北海道の旅でした、決して速度は弾丸ではないですけどね。終わり。

2015年10月8日木曜日

北海道弾丸旅行 その4


 帯広から釧路に移動。友人との再会の時間の過ぎる速さは、35年を思わせる、早かった。朝、駅に友人が見送りに来てくれた、次に会える時は・・・
 釧路に着いたが駅前はホテルばかり、駅周辺には何も見るべき物はは無い。と云うのも釧路湿原散策や「ノロッコ列車」での湿原観光などの丸一日必要な観光の拠点と云った処なのだ。おやじは滞在はは半日しか無いので街ぶらしか出来ない。釧路ラーメンの店を探したが見つからず、港付近の商業施設へ、釧路ラーメンの幟が立っていたが店は御休み、残念!うだうだ歩いて疲れたのでホテルへ、釧路観光はこれで終わり。


 釧路から網走移動。この普通列車が一番北海道を感じる事が出来た、車内で「かに飯」弁当で釧路の思い出として食べた。湿原地帯を抜けて一路、網走へ。


  釧路から網走までも普通列車(汽車かな)で出発する時には満員だった。殆どが釧路湿原のトレッキングツアーの方々のようだ、年輩の方は本当に元気だ、おやじなどはもうグッタリ状態なのになぁ。知床斜里駅に着いた、この駅は知床観光の拠点のようなもの、ホテルが駅前に有った。
オホーツク海を眺めながら一路汽車は網走へ。


 網走到着。今回の旅の終着地、到着後ホテルに荷物を預けて目的地の網走監獄博物館へGo!網走駅で明日の苫小牧行きの列車の手配するが、どうやら台風21号崩れの低気圧接近でひょっとすると・・・と駅員が忠告してくれたが、移動方法は他に考えていなかったので祈る他手は無い。

2015年10月7日水曜日

北海道弾丸旅行 その3


 仙台を出港して15時間、フェリーは無事に苫小牧港に入港。本日は苫小牧泊の予定、何すっかなぁ~、取敢えずホテルに荷物を預けに苫小牧駅へ。駅ビルも駅前ビルも大きいのだが、殆ど閉鎖されて居るようだ、地方に行けば良く見られる光景だ。ホテルで美味い御店を聞いてみると、“マルトマ食堂”か卸売市場付近やね聞き早速出発。バスに乗り目的に着くまで一転俄かに曇り出し、大粒の雨が降り出した、が一時で直ぐ小雨になった、目的のバス停に到着する頃はには薄日が。
“マルトマ食堂”は有名らしく行列が出来ている、写真はマルトマ丼1300円ホッキ貝が名産との事でした。午後2時までの営業です。1時間待ちで美味しく頂ました。


 翌日は苫小牧から帯広へ。苫小牧駅から特急「あおぞら」で出発!この旅のメインの1日なのだ、大学の時友達が居る、平日なのに丸一日空けてくれて帯広付近を引き摺り回す予定だそうだ。36年ぶりの再会、と云ってもFBなので近況報告などはしているので多分驚く事は無いだろう。
世界で此処だけしか無い「帯広ばんえい競馬場」、池田町の「ワイン城」、帯広畜産大学などを観光した。


 「愛国駅から幸福駅」などと昔云われた幸福駅の跡地なのだ、廃線になっても仕方無いと思う程廻りには何も無い。しかし、未だに観光客は絶え無いのは凄い!おやじにとっては何も感慨深いとも思えない。


 何とも北海道らしい風景ですわ、天気も良く一番良い時期なんだろう。花畑牧場に寄り、御土産を発送してこの度の旅行の半分以上の目的達成。夜は友人と再会の宴。35年とは長いがアット云う間と云う気もする。
 明日は帯広から釧路へ普通列車の旅の再開!

2015年10月6日火曜日

北海道弾丸旅行 その2


 名古屋を出港して10時間余、太平洋から昇る朝日には驚いた!おやじは何時も海上での朝日は海の上に薄雲の中から昇る朝日しか見た事が無かった、この日の朝日は水平線から昇りだしたのだ、本当に素晴らしい朝日でした。出港してからも余り波は無く心地よい振動が伝わり良く眠る事が出来た。朝飯は昨日出港前に買ったパンで有る。船のレストランとも考えたのだが、バイキング形式で千円なのだ、貧乏旅には・・・


 仙台に到着前に苫小牧から名古屋に向かう同じ会社のフェリーとすれ違った。中々のセレモニーなのだ、すれ違う時に汽笛を御互い鳴らし安全を確かめ合う感じがした。あちらの船も乗客がデッキに出て手を振っている、ちょっと船旅気分。後2時間で仙台港に着く、2時間の自由時間。


 仙台港入港時にはカモメが御出迎え、到着後は近くのイオンに餌の買物へ行く予定。仙台で下船する人も結構多いのにはビックリです。昔は名古屋から苫小牧へ直行便だったそうだが、大震災後に仙台の寄港が始まったそうだ、復興に大きな力になっているのだろう。


 イオンに買い物に行く途中大震災の脅威を感じるプレートを見た、20分歩く間に震災のキズ後は何処にも感じられなかった、強いなぁ~人間は。

2015年10月5日月曜日

北海道弾丸旅行 その1

昨日、無事に生きて帰って来ました。旅の途中でブログを書いたのだが、諸事情で写真の添付が出来ないのと、夜は疲れてしまい気力が湧かなかったのが残念でしたわ。


 勿論旅の始まりは大阪駅。仕事では全国を飛び回っていたが、現場とホテルとコンビニしか知らない。そこで一念発起して旅に出る事にした。現実この4年は引き籠り状態で有ったが、7月に倒れて初めて「死」感じたのだ、死ぬのならその前何かしたい、そして旅に出た。
 大阪駅から快速で米原、米原から大垣、大垣から名古屋へ普通列車の移動。


 名古屋港から苫小牧行きのフェリーに乗る。久し振りの船旅になる、昔は高速道路が余り無かったので良く乗って現場に行ったものだ。しかし、苫小牧、いや北海道は初めてなのだ。2泊3日もかかるのだ、途中仙台で一時寄港するのも楽しみだ。


 北海道らしい船名、此れから本当の旅が始まる。名古屋港19:00出港、定刻だ。S寝台と云うベッドなのだ。BS放送のテレビ付き、今のおやじには大満足、思ったより多くの乗船客だ、車の人達も多いが、普通の旅客も多かった。船内は何でも完備している、面白い。風呂は大きくて快適、船が揺れるので、波の有る御風呂って感じなのだ。


 船からの夕暮れ、何ぁ~んか良い感じ。さぁ寝るか!

2015年10月1日木曜日

網走、旅の終わり

最後にやられましたわ、行きしな心配していた台風が形を変えて襲って来ましたわ。
明日の特急が止まりそうやし、フェリーも遅れるとの事。飛行機も飛ばないし、本当の陸の孤島状態。天気には勝てないけどね。
今日は、網走監獄博物館と流氷博物館だけですが観光に行きました。知床半島も望め良い天気でしたが・・・日頃の行いが悪いのでしょうかね。
最後は別にして、それなりに楽しい旅になりましたわ。もう二度と訪れる事は無いでしょう、気ままなぶらり旅は良いもんです。明日、帰りたいなぁ〜。