2017年11月29日水曜日

x1 3位/4位決定戦

 x1の3位と4位の順位は大きな差が有るから3位以内でシーズンを終わる事は来期の戦いに大きく違う。SUPER9で試合出来る事はJXBトーナメントに2チーム行く事が出来る、SUPER9内での順位にも依るが確率は高い。4位はBATTLE9では上位にならなければJXBに進むワイルドカードの権利を得る事は出来ない。
 中々このシステムに慣れるのはおやじの頭の出来では難しいのだ。しかし、このシステムになってX1の試合数は増えたが試合内容は各檀徒面白くなった事は間違い無い。

アサヒ飲料×アズワン

 天気も良く少し暖かい日差しで、試合日和だった。X1で3位に終わってしまったアサヒ飲料と4位のアズワンとの戦いとなった。試合内容は何時も通りに協会HPで楽しんで下さい、此方は辛口なおやじボヤキですけどね。
 アサヒは安定した強さでアズワンを撃破した。アサヒ飲料は勝てる試合を2つも落としてしまったのが悔いが残るだろう、エレコム神戸との試合は0-7と僅差で負けた、もう1試合はIBMとの試合だった。IBMとの試合は豪雨の中だった、0-10と云う僅差だった、どちらの試合も最後の詰めが甘かった感じがする、勝てるんでは・・・と思わせる試合内容だった。
 アズワンはBATTLE9と云う事なので関西の下位チームと2試合試合するのでBATTLE9で2位と云う結果を残しワイルドカードに進出したがエレコムに負けてしまった。しかし、同じX1WESTの下位チームの名古屋サイクロンズ星を落としたのが今のチーム力なのだろう。
 4QにTDを上げるが、これはアサヒの忖度のような気がするのはおやじだけだろうか。やはりQBの力とOLとDLの力の差が大きかったのは間違い無い。
 来期はアサヒ飲料は立て直してエレコムを追い越して欲しい、アズワンは新しい力を取り入れ世代交代して出直して欲しい。
 などと偉そうに言える立場では無い事は判っている、皆一生懸命プレーしているのだから周りでグダグダ云うな!とおやじ自身も思う。頑張って欲しい!

2017年11月23日木曜日

X3B 最終戦

 やっとブログが追い付いた。今日でX秋リーグのレギュラーシーズンが終了する、昨日のX3Aでも今日のX3Bも最終戦で優勝が決まると云う珍しいシーズンだった。
 昨日の夜から冬型の気候となり、天気は良いのだが北風が厳しい、おやじ的には辛い1日となるやろなぁ~風が強いと云う事は試合が面白いと云う事でもある。第一試合のクラブイアイランズと和光との試合でアイランズが勝てば優勝する、第二試合はトライスターズと広島との戦い、アイランズが負ければこの何方かのチームの優勝となる。第三試合は明日の仕事に支障が無いように試合すれば良い。


 第一試合はクラブアイランズと和光との対戦。本当に波乱が起きる一歩手前の互角の勝負の試合だった。トライスターの選手が試合前に和光の選手に「何か欲しいもの有ったら差し入れするで!」と云う程に競ったシーズン最終戦模様。3Qまで“0”行進だったが、3Q後半にアイランズは敵陣深くまで攻め込み4Qとなる、始まってすぐに攻撃を続けるもTDまで至らずFGにトライして先制の3点を上げる。その直後のイアランズのキックを和光がハンブルしそれをアイランズが押さえターンオーバーして敵陣10ヤード付近からアイランズの攻撃、RB#22神野が走り込みTDを上げトライフォーのキックも成功して10点差となる、和光にすれば万事休す!残り6分。そこから和光の怒涛の子劇が始まった、QB#19主将の西川がパスを投げ走る、そしてTDを毟り取り2ポイントコンバージョンで2点差に迫る。和光は得点を許さずFGで逆転勝利を目指す作戦に出た。
 和光はキックオフ後のアイランズの攻撃を凌ぎ攻撃権を奪い反撃に出る、敵陣深く攻め込みFGレンジまで進んだが何せX3、X1のK#11佐伯君でもこの風では厳しいのでは・・・ホッスルが吹かれFGへ!ホッスルが鳴った、反則だ!どっちだ!!和光だ、5ヤード罰退で再びFGへ、反則前のキックは外れた、チャンスが又来たと考えれば良い、
しかし、運命は変わらなかった。と云う事でアイランズが優勝した。


 ちょっと力が入り過ぎたかな。


 第二試合は、トライスターと広島USCホークスとの戦い。優勝が決まってしまい消化試合の様相。広島は今季最高人数が集まり、気合いが入っていたのに・・・トライスターも優勝して最終戦を終え、夜の居酒屋で大騒ぎを夢を見ていたのだろうがその夢は叶わなかった。
 別に試合内容は書かなくてもクレームは来ないだろうし、余り覚えていない。広島が勝ったのだがキッカーの精度を上げなければダメやろなぁ~と思った事は覚えている。トライスターは優勝が決まった後なので気抜けの感じの試合に感じた、プレー自体が荒い。QBの一人芝居で「笛吹けど踊らず」てな感じがした。
 一つ言える事は、広島は人が集まれば強い、と云う事だ、今まで小人数での試合が多かったので印象は前半の広島、後半逆転される広島と云う印象、せも最終戦は違った。
トタイスターはQBを中心とし、ゴリゴリ進み最後にQBパスで仕留めるような感じがする、前節での引き分けが悔いを残すシーズンになったのだろう。
 試合後には両チーム、美味い酒を飲みながら愚痴ってパッと弾けて欲しい。

シーズンお疲れ様でした。春、又頑張って欲しい。


 第三試合は、加古川オズナスと大阪府警シールズとの戦い。まぁ~この時間になると寒い、しかし、今レギュラーシーズンの最終の試合なんだから・・・と思い直しカメラを握る。はっきり言えばシールズは練習不足が目に見える、パスは投げない方が良いのでは無いかと思う程成功しない、シールズRB#4津野君一人の独壇場で走っている、登録の人数は多いのでもっと集まらないのかと思うが、仕事が仕事なので仕方無いのだろう。
 加古川は何故此処まで勝てなくなってしまったのだろう、勿論選手の数が少なくなってしまったのが原因なのだろうがX2の時を思い出すと少し寂しい感じがする。今のQB#1橘君は将来伸びる選手だろう、途中に#10山田君が出た時は昔の加古川の安定したタイミングでの選手さばきが見れたのは良かった。前節は山田君はRBをしていたが走れるQB健在を見せていた、世代交代をして選手を集め再び強い加古川を作って欲しい。

 長いシーズンが終わった。おやじは途中撮影出来なかった事が心残りだが、又来年出来る限り試合を撮影したいものだ。HPの画像データはボチボチ上げますのでお楽しみに。
 残すは、悲喜交々の入れ替え戦が始まる、勝っても負けても悔いの残らない試合をして欲しい、「たら、れば」は無い。
 JXBトーナメントが26日キンチョウスタジアムでパナソニックとIBMの試合が有る、関西人としてはパナソニックに勝って東京ドームに行って欲しいものだ。






















2017年11月21日火曜日

X3A 最終戦

 朝まで雨が降っていたが試合が始まる頃には雨も上がり少し肌寒い。今年のX3Aは少し様子が違う、オーパ^ツ福岡が参加した為に7チームでのリーグ戦となった、通年より1試合多く試合をする事となった。X3チームとしては大きな負担となったのでは・・・


第一試合は、岡山と三重との戦い。この試合は既に消化試合となってしまったが、結構選手は集まり気合いが感じられたが消化試合と云う事も有り試合自体は長閑な怪我の無い試合となった、それはそれでエンジョイフットボールを満喫したのだろう。両チーム共遠征組なんで試合終了後は神戸か大阪で美味しいものを食べて帰って欲しい。
 岡山19人、三重16人ホンマええ勝負や。三重の監督とは割と話をする事が有るのだが、常に云う事は練習不足で人が集まりまへんわ、ワッワッハーと豪快に笑って居られるのが選手達に安心出来るのだろう。

と云う事で集合写真などを撮影して今シーズンが終わった。


 第二試合はクラブベァーズとオーパーツ福岡とX3Aの頂上決戦の試合だ、福岡の勢いを止める関西の最終兵器の登場だ、両チーム全勝での対決!これは関西全てのアメフトファンの注目の1戦、さぞかし多くの観戦者がベァーズサイドには集まると思われた、が、その点でも福岡からの観戦者が上回った。
 試合開始のホイッスルが鳴ると御覧の通りの試合展開となった。心の中で何度も「オイオイ何でや!」叫ぶばかり。まっ、福岡の諸君には申し訳無いが、判官びいき的感覚で観ているのは仕方無い事だったが、これだけは実力の差の前にはどうしょうも無いなぁ~。
試合の内容はもう書こまい,せんない事や。
 福岡は春から負け無しで此処まで進んで来たのだからその実力は本物で認めざるを得ない。X2との入れ替え戦はゼロックスと戦う事となる、今年は老舗のゼロックスもX2の5位の位置に甘んじているがX1にも上がった力を持っているので今までのようにはいかないだろう、と云っても春負けているので大きな事は云えないのが残念!

と。云う事でX3Aの優勝は、オーパーツ福岡SUNSとなった。一つ言える事は、このままのチーム力を継続出来るならばX1に登りつめるのはそんなに遠い話では無い気がする。


と云う事で、クラブベァーズの2017年のシーズンは終わりました。お疲れ様でした!

2017年11月20日月曜日

JXB クォーターファイナル

 快晴のヤンマースタジアムでJXBのクォーターファイナルが行われた。関西での絶対王者パナソニックとワイルドカードでアサヒビールを破り勝ち上がって来たオール三菱ライオンズとの戦いだ、おやじ的にはアサヒビールが来るのではないかと思っていたが違った。


 詳しい試合内容は協会HPで確認して下さい。開始ライオンズの2シリーズ目にパントを行う、リターン#17モトォゥがキャッチミスをしたボールをライオンズが押さえ、パナソニック自陣20ヤード付近からライオンスの攻撃が始まった、そこでパナソニックのDLが奮起して前進を阻んだがFGで3点先制された。パナソニックに火が付いたのは2Qに入るとQB#5アンダーソンが走り、RB#33横田が走る、最後はアンダーソンのパスをWR#4高木が受けパナソニックが逆転し、トライフォーをK#11佐伯が確実にけり込み7-3とする。



 まっ、そんな事で前半が終わる。後半はパナソニックは安定したDL陣がライオンズの攻撃を食い止める。QB#8高田も登場してファンを沸かせた。ヤッパ高田はパナソニックに良く似合うなぁ~などと思ってしまう。今年のパナソニックはQBアンダーソンが加わり攻守バランスがとても良いし、K/Pの佐伯兄弟は確実に得点を上げるか得点に繋がるプレーは見ていて小気味良い。




 と、云う事でパナソニックはセミファイナルに進んだ、11月26日(日)キンチョウスタジアムでIBMと戦う事となった。シーズン中に関西でアサヒ飲料と戦ったが0-10でIBMが勝ったのだがその時はアサヒ飲料が勝っても不思議の無い試合だったが、後半になり強さは増したのだろう。楽しみだ、IBMのQB#3ケビンとパナソニックQB#5アンダーソンとの外国人対決が見所だろう。
 おまけに、ライオンズの画像も少し、唯一の得点のFGとQB#10斎藤の2枚です。



 終り。

2017年11月15日水曜日

X2 最終戦

 兎に角寒く、試合内容も寒かった。消化試合の様相が強い3試合。観戦者も少ない様だった。上下の入れ替え戦に参加するチームは怪我の無いようなプレーが多い試合となるだろう。

いその×大阪ガス

第一試合は、いそのエンジェルと大阪ガススカンクスとの戦い。力の差は歴然と出た試合だった、大阪ガスのQB#18岡君の匠なボールさばきを見せた、久し振りの大阪ガスらしさを見せた試合だった。いそのはRB#25宮部君の爆発的走りを全て止められてしまったのが残念だった。
 大阪ガスは3勝2敗となり4位、来年に期待したい。いそのは全敗となり最下位X3との入れ替え戦に進んだ。

西宮×ゼロックス

 第二試合は、西宮ブルーインズと富士ゼロックスJスターとの戦い。これまた、消化試合、ゼロックスは5位が決定していて入替戦に進む事が決まっている、西宮はサイドワインダーズに負けた時点で2位となった。ゼロックスは入れ替え戦に向け怪我人を出さない事が大事だし、西宮はもう最終戦なので怪我人を出させないようなプレーをしなければならない。
 入替戦に当たるチームはこの試合にスカウティングに来ているのだろうからゼロックスは全てを出す訳にはいかないのだろう、精彩に欠ける寂しい試合となった。ゼロックスにはX2の意地を見せて踏ん張って欲しいものだ。

サイドワインダーズ×ゴールデンファイターズ

 第三試合は、全勝で最終戦に臨むサイドワインダーズと星が五分のゴールデンファイターズとの戦い。ここ数試合精彩を欠く試合を何とか勝ちで乗り切ってきたサイドワインダーズは結局負けてしまった。この試合の内容で有ればX1昇格の望みは無いだろう。ゴールデンファイターズは3位でシーズンを終えた。

 最終戦が終わると選手の達は色々な思いが出て来るだろう辞める人、去る人、残る人。
この時期は毎年何か寂しい気持ちになる、必ず順位が決まる、それは練習した結果なのだが試合を見れば判る。来年度も選手としてプレーするのであればそれなりに準備して欲しい。

2017年11月14日火曜日

ワイルドカード+X3A

 昨日に続き良い天気だ。X1は殆んど順位が決まり、残すはJXB BOWLトーナメントを残すのみ、このトーナメントのワイルドカードで進むチームが決まる、最後の1つの席を争う戦いだ。

エレコム×アズワン

 ワイルドカードは、エレコム神戸とアズワンとの戦いとなった。試合結果は写真の通りで説明する必要は無いだろう、知りたい方はXリーグHPで確認して下さい。おやじ個人の思いは、本当はアサヒ飲料かと思ったのだが時代の流れなのかアサヒ飲料がエレコムに負けだしてから時代が移ってしまった。凄く寂しい現状になりつつ有る。
 やはり、X1の7位エレコムと11位アズワンではこれだけの力の差が有る事が寂しい、西日本X1の3位4位入替はアサヒ飲料とアズワンで行われる、どうなりますやら。

愛知GW×オーパーズ福岡

 第二試合は、X3Aの愛知ゴールデンウィングスとオーパーツ福岡との戦い。試合前の下馬評では、今年からXリーグに参加し春のグリーンボウルJr.トーナメントの覇者、、秋のリーグでも今まで60点以上得点を挙げ快進撃のオーパーツ福岡が快勝するのでは・・・と思われていたが、愛知が試合開始先制点を取った。このような展開は初めてだろう、2Qに入ると福岡の反撃が始まり2本TDを奪った、これで又何時もの感じやなぁ~と思っていたが、後半が始まっても愛知の健闘が光り3Qは双方無得点で終わり、4Qに入る。愛知は立て続けて2本のTDを取り逆転した、得点差は6点TDを取られれば同点、トライフォーが決まれば逆転されてしまう微妙な得点差。残り2分位からの福岡の反撃が始まった、今まで決まらなかったパスが決まり出し、残り40秒で右コーナーにパスが決まり同点とする、トライフォーポイントも決まり再逆転で試合は終わった。
 今まで天狗になっていた福岡も少しは肝を冷やした事でしょう。最終節はベァーズとの戦い、噂では福岡からバスツァーで応援団が来るそうだが、迎え撃つベァーズも全勝していて勝てば入替戦に進むのだ、面白い試合が見られそうだ。

ベァーズ×正英

 第三試合は、全勝ベァーズと全敗の正栄との戦い。特に書く事は無いのだが、ベァーズの安定した強さは変わらなかった、程良い点差での勝利は誠見事!何処かの天狗みたいに大量の得点差でも4Qに入っても1本目のQBが出て糞程得点して喜んでいるチームとはちょっと違う。最終節はその天狗と全勝対決する、勿論おやじはベァーズを応援する。
 老舗ベァーズ底力を新参者見せつけられるのか、勢いのある新参者が若さで押し勝が楽しみな最終戦となる。決戦は18日土曜日!!でも寒いらしい。
























2017年11月10日金曜日

X3B 第4節

 1週間も前の話になってしまったが、久し振りの穏やか天気の下で試合が行われる。
この日の3試合に感心を持つ人は少ないだろうが、このX3が何故か面白いのだ、確かにX1の試合は技術も体力も最高峰に立つ選手達だがX3は人間味溢れた選手の集まりだから、ほんわか暖かく人情味の有る試合ばかりだ。X1は何故かギスギスしていて訳の判らない人達が大勢やって来て偉そうに試合を観戦しているのがかなりめんどくさい状況だ。
などと愚痴など云ってみた。
 チアも居なく、観戦者は身内と他チームのスカウティングの連中、関係者と当番チーム、全て合わせても試合をしている選手と同じ位と云う長閑な会場が好きだ。


 第一試合は、アイランズとトライスターズとの戦い。これは事実上の決勝戦とみられたが、結果引き分けと云う誰も予期せぬ試合結果となった、しかし面白い試合だった事は間違いない。QBからの一発ロングパスでの得点がバンバンでるのはX1に無い醍醐味では無いか・・・、まぁどうであれ面白い。前半終了終了時点で1点差だった、後半トライスターは4Q前半までは順調に得点を重ねて勝ちパターンで気が緩んでしまったのか、残り8分で同点にされしまい引き分けに終わってしまった。トライフォーを外さ無ければどちらのチームにも勝ちのチャンスが有った、X3ではキッカーの力が勝負を左右する。


 第二試合は、広島と大阪府警との戦い。広島は2勝1敗で微妙な位置に居る、次節他のチームの結果では・・・、大阪府警は未だ勝ちが無いので此処で勝ちたいだろうが僅差で負けてしまった。試合内容は得点差に関わらず良い試合内容だった。広島は何時も選手が集まらないので後半苦しい試合をしていたがこの日は踏ん張り勝ちを手にした。


 第三試合は和光と加古川との戦い。この試合も1点差で和光が逃げ切った、やはりキッカーの精度で勝敗が決まった試合だ。和光はこの時点で2敗を喫しているので優勝の目は無い、加古川は全敗で大阪府警とベベ争いの最中。
 エンジョイフットボールは撮影していても楽しい、1点差なら試合後の居酒屋でも盛り上がるだろう美味い酒を飲んで楽しんで欲しい。

2017年11月8日水曜日

今日は船橋に来ています

親戚に不幸が有り葬儀なんですが、この歳になると黒のネクタイばかり、親戚一同集まるのは冠婚葬祭なのだが、葬祭ばかりだと一人一人減っていくと云う事。
死因は交通事故だそうだ、突然死は病死より悲しい。交通事故は殺人のようなものだ、よく考えてハンドルを握って欲しい。横断歩道で轢かれたそうだ、大きな音がしたそうだ、一人の人間が死んだ。加害者は生きている、塀の中には入るだろうが生きている、そして数年で社会に出て来る、殺人者では無く普通の社会人として生きて行くのだ!許せない!
老いぼれの愚痴で申し訳無い。

2017年11月7日火曜日

X1最終戦

なんと古いネタだろう。結構色々有りまして、今に至る、と云う感じです。
確か、台風が来ていて大雨だった気がする、その後に大風邪になってしまった。

アサヒ飲料×IBM

 第一試合は、アサヒ飲料とIBMの試合。結果から云えばアサヒ飲料が負けたのだが、勝てる試合を勝たなかったと云う感じの試合だった。この結果アサヒ飲料はス-パー9の最下位となってしまった、こんなアサヒ飲料は見たく無いと云うのが本音だ。これで関西X1でも4位と云う事となり、アズワンと3位、4位入替え戦が待っている、おやじ的意見だがアズワンには勝って欲しい、で、なければチームのモチベーションも下がり、弱体化が進んでしまう。勝ったIBMはクォーターファイナルに進んだ。

Elecom×Lixil

第二試合は、エレコム神戸とリクシルとの戦いだ、エレコムが勝てばクォーターファイナル、負ければワイルドカードへ進む。リクシルも同じ条件だから必死に勝ちに拘って欲しいがその気持ちがエレコムよりリクシルが勝っていたのだろう。エレコムは敵陣深く攻め込むが最後の詰めが弱く負けてしまった。試合内容は全く互角だったのだが、本当に残念な試合だった。

アズワン×ホークアイ

第三試合は、勝てばワイルドカード進出のアズワンと今年X1に昇格したホークアイの戦いだ。おやじの感じとしてはホークアイの今季最後の意地を期待したが一歩及ばず惜敗してしまった。台風も通過して雨は止んだがグランドの水は未だ抜けていない状況での戦い、力の差は無いと思うがチームの歴史の差は大きい、ここ一番には物を云う。
 ホークアイは1ヤードの遠さを痛感した試合だろう、そしてキックの精度の差が出た。
アズワンは勝ってワイルドカードへ進み、ホークアイはX2との入れ替え戦に臨む事となった。