2020年11月13日金曜日

2020 西日本X1-S 第2節

  何とも遅い話です。先週の話で恐縮なのですが。明日はAreaの2試合が有るのだ。先週の試合の話は殆ど覚えていない、この歳になると忘れるのが早い早い!ボケも早いかなと思う。

 試合自体は猛烈に面白かった、相模原RISE×ELECOM神戸ファイニーズとの戦いだった。外国人QB対決も面白い、逆転で相模原がELECOMを下した。先制したのはElecomだったランオフェンスで得点した。1Q残り1分、相模原がパス攻撃で敵陣深く攻め入り中央からランでTD上げ同店とした。前半終了5分前に相模原がFGで3点リードするがその後Elecomが反撃、右隅にロングパスを決め走り込みTD上げる、これで相模原10-14Elecomで前半を終えた。後半



 攻守が目まぐるしく変わる展開は非常に面白い、4Qが始まり2分後に右隅にTDキラーパスが決まり再び相模原が逆転する。このTDパスはビデオ判定になる程の際どいプレーだった。その後は一進一退の攻防が続いたが相模原が逃げ切った、

  
 今シーズンはパナソニックの試合が無くX1Sは2試合だったが、ELECOMにとっては1勝1敗の成績だが価値あるシーズンだったろう、時節は関東で富士通だそうだ。何度も書いているがこのような試合ならば盛り上がるのだが・・・。
 明日は2試合、みらいふ福岡SUNSとアサヒ飲料チャレンジャーズとの戦いだ、又福岡から大挙して応援に来るだろう、そして面白い試合になると思う。

2020年11月7日土曜日

2020 西日本アメリカンフットボール秋季大会 X-2

  既に旬は過ぎ去ってしまった感が有るが、一応レポートしてみます。西日本X2の3試合がエキスポフラッシュフィールドで行われた。第一試合は日差しも有り暖かかったが、第二試合に入ると大きな雲が鎮座し北風が吹き出した。約束が違う!予報では1日中晴れるはずだった、しかし予想は外れ急激な温度が低下しだした、第三試合の時点では記憶が無い程寒かった。

 第一試合は、ゴーデンファイターズ×サイドワインダーズとの対戦だ。率直な話X3に毛が生えた程度の試合を観ている感じがする。中央付近でガチャガチャしているようだ、両チーム決め手が無い、練習不足なのだろうがシステムが成り立っていない、両チームのQBが噛み合っていない、新しいQBのように思える。2Qに入りGFのパントをSWがリターンTDで先制する、このリターンの最中に何度もGFは止めるチャンスが有った様に感じがするが、リターナーの技量が上回ったのだろ。TFPは外してしまった、小さなプレーだが成功出来ないのはちょっとね。と思ってしまう、この試合は2Qが全て、この後2本のFGのチャンスを得るが、1本外し1本が成功しSWが9点となり、後はグダグダ有って試合は終わる。


  第二試合は、大阪ガススカンクス×クラブホークアイの対戦だ。この試合は少し見所が有る、両チームは力が有るので互角の戦いをするだろう、QBが安定しているからだ、見応えが有った。前半は大阪ガスが支配しTD1本FGを2本決め13点で折り返す。後半はホークアイが反撃に出る、3QにTDを2本決め逆転する、このまま試合は終わり1点差でホークアイが逃げ切った。第一試合とは雲泥の内容だった。


 第三試合は、西宮ブルーインズ×トライアクシスJ-STARSとの対戦だ。申し訳ないが寒くて撮影どころでは無い。そして内容も寒かった、力の差が大き過ぎる対戦となったのが観ていて辛い。J-STARSはQBが新人のようだ、その一方西宮はQBが移籍組だが安定している。試合開始のファーストシリーズで7分以上かけてTDを上げた、その後は西宮の一方的な攻めをJ-STARSは止め切れ無かった。両チーム共ユニホームを一新して臨んだシーズンで明暗が分かれた。


 この3試合は来年のチームを占うようだった、X2に所属しているチームはX2と云うポジションに甘んじていて、X1を狙う意気込みが無い、それは金銭面で有り選手層でも有るのだ。しかしX3には落ちたく無いと思っているのだろう、今年は大丈夫だかX3のエールズの意欲は凄まじく来年はチャンスが来るかも知れない。おやじは元々アメフトなど関わったのは遅く、勿論プレーヤーでも無かったから解説は出来ない、感覚での解説しか出来ないのでね。

2020年11月6日金曜日

2020 西日本アメリカンフットボール秋季大会 X1-A

  11月1日、王子公園スタジアムで行われたX1-Areaの2試合が行われた。天気はアメフト試合日和、今シーズンX1-Sの試合に続いて観戦者を入れて行われた、2試合共の多くの観戦者が足を運んで頂いた。特に二試合目は凄かった。詳しい試合内容などはXリーグの公式HPを参照してください。

 第一試合は、アサヒ飲料チャレンジャーズ×名古屋サイクロンズとの戦い。1年振りに両チームを観た、かなり雰囲気が違う感じがするのはおやじだけだろうか?アサヒ飲料のQBは昨年と同じの外国人選手。アサヒ飲料はパス中心の攻撃、名古屋はラン攻撃と正反対のオフェンスなので楽しみな試合だ。前半は互角の戦いで、名古屋もやりおるわい!と思ったのだけれど後半はアサヒ飲料ペースで進んでアサヒ飲料が勝利を手にした。名古屋は2本のロングリターンTDを2本決めて存在感を見せた。


 第二試合は、みらいふ福岡SUNS×アズワンブラックイーグルスとの戦い。新参者と古豪と戦いだが、昨年X1ーAで旋風を巻き起こしたみらいふはその勢いのままのようだ。特に今年から元芸人の「コージ」が加入して話題性が多い、九州から新聞社や地元テレビなどが大挙して来ている、観戦者も多分九州か来られているのだろう、メインスタンドが埋まっていた。本音を書けばみらいふは爆勝だったのだろが、初戦でしかも「コージ」のお披露目試合なのだから結果は判っていた。しかし、みらいふは大人だった、勝の決まった4Qには流す感じで関西の古豪の面子を潰さない程度の得点を許した感じがする。最終的には時節のアサヒ飲料戦に向けてのアピールが大きかったのだろう、多分手の内は出してはいないのだろうと思う。時節は本当面白いし、来年を来年を占う試金石となるだろう。


 本日の2試合共面白い試合だった、此の様な試合を何時もしていたらもう少し観戦者は増えるだろう。X1の各チームはFacebookやTwitterなどで近況を載せている、特にみらいふの広報さんの努力が半端無くがんばっている、おやじも良く目にする、やはりチーム努力が大切だとつくづく感じる。今年も残り試合が少なくなって来た、面白いを観たいものだ。

2020年10月27日火曜日

2020 西日本Xリーグ X1-S 開幕戦

 10月25日快晴のエキスポフラッシュフィールドで今年初めてのX1の試合が始まった。

この日は1試合行われる、エレコム神戸ファイニーズ×IBMビックブルとの対戦だ。今年初めてXリーグの試合とあってエレコム側は座席規制された観客席は満員状況だった。これだけの人達がアメフト観戦を待ち望んでいたのには驚いた。

 試合は最初から一進一退の攻防は面白い、特に両チームのQBは外国人だ、これは荒れる試合の予感がする。詳しい解説と動画はXリーグの公式HPで確認して下さい、おやじは何と無くの感覚の感想なので宜しくお願いします。

 兎に角、シーソゲームの見本のような試合展開が最後まで続いた。ラン有りパス有りで手に汗を握る暇も無く素晴らしいプレーが続く、何せノーハドルでお互い戦うのだから観戦者はビールなど飲む暇は無い。流石X1スーパー同士の戦いは面白い。10月になり、おやじはX2X3の試合を7試合撮影したが何か不思議な感じがする、勿論X2・3の試合は無観客で静寂の中での試合だった事も有るが、チーム力の差を痛感する思いが強い。違う世界のスポーツのようだ。7試合14チームを集めても人数は追い付かないだろう。


 最初と最後にTDを挙げたELECOMが制した、しかし残り7秒までIBMが引き分けを狙い攻め続けたので本当に面白かった!此の様な試合をしていればファンが増えて行くだろう、来年が楽しみだ。

 11月1日王子スタジアムでX1西日本エリアの試合が有る、第一試合はアサヒ飲料×名古屋サイクロンズとの戦い。第二試合は、アズワンBE×みらいふSUNSとの戦い。2試合共面白い試合になるだろう。


西日本Xリーグ X3

  10月24日、鶴見緑地救技場でX3の2試合が行われました。昨日の雨も上がり快晴なのだが風が強く、寒さが倍増していました。

 第一試合は、岡山の佐藤建設スタンディングベァーズ×三重ファイアーバードとの戦い。この両チームの試合を観るのも1年振りだ、佐藤建設は2年前にスタンディングベァーズのスポンサーになりチームの立て直しにも成功している感じがするし、地方地元に根付いているので頑張って欲しいものだ。三重は相変わらずの感じがするが、土曜日の試合は社会人では辛いと云う話を聞く、選手の集まりが悪いからだ、そして大阪での遠征試合は地方チームは厳しいだろう。佐藤建設は新人も加入していて勢いが有る、選手の少ないチームは後半が辛いのだ、両面出ている選手の体力が保てないのである、まっ、仕方ないですけどね。

 

 第二試合は、広島ホークスとトライスターとの戦いだ、おやじの感覚では選手の集まりが勝敗の分け目と思っている、20名を下回ると殆ど負けているし、25名を上回ると勝利する、と云う事は試合前に勝敗が判ると云う事になる。トライスターは安定している感じがする、しかし強いと云う印象は無いのだ、一番必要な楽しんで試合に臨んでいるという感じがする、良い事だ。だから3部が好きなんだ。
 3部が無ければ1部も無い、マンパワーの形は逆三角形となっているのだが、1部の厳しさが無い3部だが何か面白い。
 広島は前半に得点出来ずセーフティーだけで終わってしまった事が勢いに乗れなかった、広島のQBは上手いがトライスターに抑えられた事がこの試合の勝敗を決めた。トライスターズは老獪なQBを中心に纏まっていた、2本のTDを奪い後半は無難に終わらせ勝利を得た。


 この2試合は典型的なX3の試合だった、X3のようなクラスで頑張る選手達は本当にアメフトが好きな人達なんだろうなとつくづく思う、勝っても負けても仲間と一緒に試合が出来る事楽しんでいる、それがスポーツの素晴らしさなのだろう。

2020年10月20日火曜日

ソーシャルディスタンス

 今年は何時もの年では無くなった。勿論、新コロの影響だ、アメリカンフットボールの試合も春は中止、秋は2ヶ月遅れで試合数削減となってしまった。一番大きく変わったのは審判団の方々のようだ、多くの変革が有ったようだ。

 試合前のコイントスの時には、審判2名、チームの選手は1名で行われています、しかもこのソーシャルディスタンス!ここまでするかって感じだが、ここまでしなければやはり怖い、したからと云って感染しないとは言えない。一人でも感染者が出ればそこで終わる可能性が有るだけに関係者の方々は本当に大変です、御苦労さまです。


 審判の方々も自分の飲み物は個人で用意されており、自分で運ばなければならないようです、今までの様にチームから給水していたのですから大変です、御苦労さまです。 

 チームも選手に給水する時はボトルは個人用で用意しなければならないみたいだ、試合もウォータータイムが取られるようだ、夏場の熱中症対策では無く行われるようだ。


 審判の方々も大変です、カゴにボトルを用意の審判の方も居れば、腰にボトルホルダーをベルトに付けで、どこでもウォーター!状態の方も居られる。そして大きく変わったのは、マスク着用なんです、さてホィッスルはどうするのかと云えば左手に持っているメカホイッスルです、試合中に響くホイッスル音は全く違和感は無かったのが不思議だ。

 当分アフターコロナになってもこのスタイルは続くのだろう、元に戻る事は無いだろうとおやじは思う。ワクチンや治療薬が出来た処でまだまだ判らない事が多すぎるので時代が変わっていくのだろう。慣れなければね。

2020年10月19日月曜日

2020 西日本Xリーグ秋季大会 X2 

  昨日、エキスポフラッシュフィールド(以下エキスポ)でX2の3試合が行われた。土曜日の雨は上がったがまだどんよりと雲が出ていた、少し寒い、ダウンを着て来たのが正解だった。 本来なら昨日に書きたかったが帰宅したのは夜10時前だったので、生も根も尽き果てており少し休憩して寝た。今日朝起きたら身体がバキバキだ。

 第一試合は、昨年X2を制した大阪ガススカンクスと今年新しいスポンサーの元で新規一転のトライアクシスJ-Starsとの戦いだ。大阪ガスの強さが際立った試合だった。これは練習量の違いだろう。個々の選手や個々のプレーについては覚える事が出来ない無いおやじなので説明は出来ないが、大阪ガスの攻守には昨年の安定感は感じられる、今年は3試合だが全勝すのではないだろうか。結果を見れば御理解頂けると思う。


 第二試合は、ユニフォームとヘルメットが少し変わった西宮ブルーイング(以後西宮)とゴールデンファイターズ(以後 GF)の戦いだ。この試合は最初の5分と最後の3分だけ見れば全てだ。それは何故か?1Q、GF自陣10Y付近でQBが投じたパスが西宮がインセプしそのままゴールラインを走り抜けTDとする、TFPも決まり西宮が7-0となる。
その後はそれなりに行ったり来たりで両チーム決め手を欠きこのまま試合が終わると思われたが試合終了残り3分頃GFは覚醒する!パスが連続に決まり最後は右隅に投げたパスが決まりTDを奪った。ここでTFPで引き分けるか2Pで逆転を狙うのか、GFは2P攻撃を選択する、QBポジションにRBが入り中央突破を狙ったがゴールライン手前で西宮DL陣の奮起で食い止められ、西宮は勝利を得たのだ。


 第三試合は、ホークアイとサイドワインダース(以後 SW)の戦いだ。何と書けば良いのか判らないのだが、日が落ちて寒くなってきた。両チーム選手数で言えば3部レベルの試合なのだ、ラインの両面出場の選手が2部では辛い、選手個々の力は2部相当なのだから相当厳しい状況だ、ホークアイ19名、SW26名実に寂しいチームサイドだ。
 試合は御互い明日の事を考えてか特に激しい攻防は無かったが、ホークアイは後半は無理ををしているのかケガ人が続出状況になってきた。試合は大人の事情なのか引き分けで終わった事で遺恨を伸さず両チーム帰る事が出来たのは良かった。


 3試合終わったのは、午後7時過ぎ、無茶苦茶寒いので挨拶もそこそこに帰った。3試合共部らしい試合だったが、大阪ガスの強さが際立った、昨年までSWのQBだった選手が西宮に移籍していた事には驚いた。そして背番号“0”が認められた事は面白い、目玉おやじのようで最初は驚いたが、次は“00”か。明日も疲れが取れないだろうなぁ。



2020年10月11日日曜日

2020年度 Xリーグ開幕(3部)

 台風が未明まで 吹き荒れていたが、10時を過ぎる頃から回復した。鶴見緑地競技場で今年のXリーグの口開けは3部の2試合だ。何せ10ヶ月もの間の我慢していたのだから、台風などには負けない!今年は新コロで春のトーナメントがなくなり、秋のリーグも2ヶ月遅れで始まる。短期で試合数も少ない。布引グリーンスタジアムでも、いそのと三重が戦っている。
 おやじもカメラを一新したので少し緊張しているが、10ヶ月も間が撮影が空いたので多分悲しい結末になるだろう。 

第一試合は、リードエフォードと正英との闘い。


 新しいカメラに気をとられて中々試合に身が入らない、リードエフォードは昨年からの力を保っているようだ、チーム自体も統制が取れており気持ちが良い。正英は毎年の感じの様だ。お互い前半から得点出来る出来るチャンスは有ったが攻め切れ無かった、後半4Qになると運動量の多いリードエフォードに正英がついて行けず軍配はリードエフォードに上がった。
 第二試合は、愛知G・Wと古豪ベァーズとの戦い。


 練習量と年齢の違いだろうか?ベァーズは小さなミスが多く、そのミスでほとんど得点されている、2本のパントブロックのミスは致命的だったかもしれない。特に試合開始からすぐに小雨が降りだした、ボールコントロールが乱れてしまったのがベァーズの敗因だろう。

 おやじに関しては、新しいカメラに最後まで慣れる事無くボロボロでした。家に戻り画像を確認したがやはりサッパリで悲しくなった。何時か見ることが有っても優しい目で見て下さい。


2020年10月2日金曜日

中秋の名月

 


 新しいカメラで撮影したのだが、前のカメラで撮影したものと余り変わらない感じがする、元々何を撮影しても違いが判らない人間なので、カメラの進歩だけ良い写真が撮れる、決して本人の力など何一つ無い。只、プロの写真家の展示会などを見ると「わしには、撮れん!」としか思わない。感性が違うのだろう。

 寒くなって来た、来週末にはXリーグが始まる、楽しみだ。今年は新コロでかなり変則で短縮版となっている、例年の全てのチームの撮影が出来ない、そして何より本人が巣篭り生活で体力と気力と体力の低下が著しいので、1日3試合の撮影は出来ない感じがする。来週はもう寒いだろうなぁ~フィールドは逃げる処が無いから。まぁ、別に仕事じゃないので「すんまへん!」で済むのが気が楽だ。おやじなどは御気楽なのだが、選手やチーム関係者そうはいかないだろう、正念場のシーズンだろう。スポンサーの方々も新コロで少なからず打撃は受けているだろう、社会人スポーツの難しさでもあろうが頑張って欲しいものだ。

2020年9月15日火曜日

季節が大きく変わった

  9月も折り返し、何か今年は1ケ月で季節が移り変わっている感じがする。もう半年前の記憶はは薄れているのだが、兎に角今年の時間の感覚は異常に早い感じがする。年明けから新コロの世界的流行が始まったのが一番大きな事だろう、活動自粛が続き春と夏は巣篭り生活を強いられた、特におやじは基礎疾患が有るので医者に強く指導されたからだ、おやじ自は“死”についてはもう恐怖は無いのだが、病になれば多くの人に迷惑が掛かる、ポックリ死ねるのなら別に感染する事には恐怖は無いのだがね。

 昨日、安倍首相の退任に伴う自民党の総裁選挙が有った、圧倒的な得票で官房長官だった菅氏が選ばれた、1年は短いのでは無いだろうか?おやじは思うのだ、未練タラタラの石破氏の出馬にはへきへきする、本人は人望が有るとでも思っているのだろうか、世界に通用すると思っているのだろうか?力が有って知事クラスだろう。石破氏はもう終わったのだろ。

 世界も大きく動いている、この荒波に上手く舵を取って欲しいものだ。最近は余りテレビを観ない、何故観なくなったのかと云うと、これも新コロの流行と云えるかもしれない、最初はどうなるのだろうと興味を持って観ていたが、その内情報番組には『知識人』と云われる医者もどきが好きな事を言い出し『コメンテーター』などと云われる芸能人もどきが好き勝手に持論を云う。誰かが誰かを誹謗中傷し上げ足を取る内容ばかり、そしてテレビショッピングの様なCMが長々続く。そしておやじはテレビの地上波からは離れた。今はYouTubeやらビデオなので時間を潰している。年末まで世界は一波乱有るだろう。後1ト月を待たずにXリーグが始まる、楽しみだ。

2020年9月1日火曜日

9月じゃぁ~!

  早いものですなぁ~梅雨が明けたと思ったらいきなり酷暑が8月一杯まで続き、9月になっても酷暑は続きそうだ。

2020年と云う年は本当に色々な事が起きる、一番大きな事は新コロの蔓延だろう。米中の対立、安倍首相の退任、7月の大雨での被害などなど多くの出来事が有った、ここ2,3日は夕方雷雨に見舞われています、台風も多そうだし、年末までまだ一波乱ありそうだ。

2020年7月31日金曜日

7月も終わる

 明日から8月、今年も後5ケ月になってしまった。2020年が歴史に残る年のようだ、本来ならば東京オリンピックで大盛り上がりだったのだろうが、今は外出自粛の新コロのパンデミックで最悪の状況になってしまった。
 Xリーグも10月10日から2週間遅らせる事になった、春のシーズンも無く、練習も多くの規制をうけて出来ないだろう。選手・スタッフの中から感染者が出ない事を祈るばかりだ。
 近畿もようやく梅雨が明けた、日本全国で大きな災害が起こった、おやじの近くでは何も無かったのだが被災された方々には猛暑の中での片付けなどで大変でしょうが御身体に注意して作業して下さい。又、亡くなられて人達にはお悔やみ申し上げます。

2020年7月1日水曜日

今年も後半年かぁ~

 2020年も半分終わってしまった。新コロで始まりまだ燻っている、おやじ個人は余り影響が無かったのだが、多くの犠牲をが出た、スポーツも全て延期や中止となったがやっと無観客と云う方式で少しずつ始まったがまだまだの状態だ。アメフトも春は中止となった、社会人だが寂しい限りだった、おやじは撮影に行かず巣篭りを続けて増量中と云う悲惨な状況なんですわ。
 3ケ月後、10月の開幕を楽しみにしている、おやじは思う処有って持っていた全てのカメラとレンズ、関係部品を売り払ってしまった。新しいカメラはまだ決まっていないのだ、この状況を悩んでいるのも楽しいのだが、オリンピックが延期になったおかげで新商品の発売に遅れが出てしまいサッパリわやですよ。早く、新コロの収束を願うばかりだ。

2020年5月31日日曜日

明日から6月かぁ~

 今年半ばに入ったが、何もせずに過ぎていった。新コロで世の中全ての予定が中止となってしまった。一番心が痛むのは高校生達の行事の中止だろう、おやじの高校時代は落研だったので余り大した青春の思い出は無いのだが、スポーツや音楽、演劇などに携わっている高校生達は将来を左右される大きな決断の時だったろう。
 この状況を誰も責める事は出来ないだろうが、日本にとって一番大切な時期(何時も大切だが)に新コロの猛威が襲った。卒業、入学、新社会人、高校野球、等々上げればきりが無いのだが本当に残念な上半期となってしまった。
 おやじのようなサンデー毎日の人間には巣篭りに堪える事は特に苦にならないのだが、アメフトの撮影が出来ない事が一番ストレスなのだ、別にそんな事は選手達のストレスに比べれば爪の垢ほども無い。秋、10月になれば勇士を見せてくれ!今年の春で引退予定だった選手達は心残りもあるだろうが次の一歩を進んで欲しい。
 梅雨入りももうすぐだ、鬱陶しいが梅雨が終われば暑い夏が来る、練習を積んで10月に爆発させてほしい。

2020年5月16日土曜日

大阪!再起動!!

 大阪モデルで緊急事態宣言を一部緩める事になった。まだまだ新コロの恐怖は変わらないが大阪府民の気持ちも少し落ち着くのでは無いだろうか?しかし、2週間後の現実を見るまでは何とも言えない。しかし、今は全てにおいて感染予防戦略が行われているので最初の頃は大丈夫だろうが、時が過ぎれば緊張感が薄れて来るだろう、特に関西人は熱し易く冷め易い気質が有るので心配だ。
 Xリーグの開幕が10月になった、この新コロで全てのスポーツや文化活動が中止となり日本全体が暗いトンネルに入った、トンネルはの出口は必ず有る!それを目差し皆で信じて緊張感を忘れず生活したいものだ。今年は東西対抗や地方移動は少なくなるだろが無観客試合だけは避けて欲しいものだ。
 友人の医者曰く、秋が来て涼しくなり気が緩むと必ず第2波が来る!だから、気を緩めてはいけない。頑張ろう!

2020年5月2日土曜日

早、5月

 何と良い天気のGWなのだろう。本来ならばアメフト会場に出かけてウダウダ云って撮影していたのだろう。引退される選手や新人選手が観れるのが春のトーナメントなんだ、パナソニックなどは2年連続で春が無い、気の毒だ。
 世界中でこの不幸が渦巻いている、この緊急事態宣言が行われている間に収束せねばならない、これは伝家の宝刀なのだ、2度目は無い。もし2度3度と宣言が出される事になれば日本国が崩壊する。何処のでも何時でもルールを持たず己の思うままに動く輩が居るのだがこれが一番厄介なのだ。アメフトの試合でも反則するのは同じ奴ばかり、審判に文句を言うのも何時も同じ奴だ。わざとヒール役を演じる奴も居る、これとは別なのだが。
 何はともあれ後1ケ月!ガマンすれば・・・

2020年4月28日火曜日

4月も終わる

 昨日は久し振りに外出した、勿論重大な用事が有っての事なのだが・・・持病の為の通院なのです、1ケ月に1度なのだが今は「恐怖」が有る。人込みを避ける為に朝6時に出た、流石にこの時間は通常の時でも空いているのだが、それ以上に人は少なかった。電車は窓が全開状態でかなり寒い、車内案内も全く聞こえないが、感染症対策なのだから仕方が無い。
 昨日は、4科診察なので1日中病院に居る事になるのだ、大病院なので待ち時間は仕方無いのである。しかし、自粛が行われている中なので患者さんは普段の半分以下の感じだ、しかし待ち時間は変わらず長いので先生に聞いてみると、予約通りで来れない患者さんには電話で対応されているのだそうだ、成程と納得した。
 処方箋薬局は梅田に有る、しかし、こんな梅田を見た事無い程人が少なく地下街は暗い。これが現実なんだと思い知らされた。ある程度の飲食店は開いているがお客さん自体が少ない、この事態が収束された後にどれだけの飲食店が残っているのだろうかが心配する。が、おやじが心配した処で何も出来ない。
 街が殺伐としているのがたまらなく悲しい、早く収束して何時もの生活を願うばかりだ。

2020年4月23日木曜日

4月も後1週間か

 新型コロナウィルスで今年の春は全て変わってしまった。この先日本はどうなるのだろうか?凡人の只のおやじが考える事では無いが、心配だ。
 おやじは、酒もパチンコもジョギングもしない、酒屋さんには休業補償する事はかまわないが、ギャンブルであるパチンコ店に休業補償は必要無いのでは・・・と思うのだが。
 おやじは元々引き籠り生活には慣れているので余り苦にはならないが、経済社会を動かしている多くの人々は収入がが減ったり、家庭内ストレスが大きいだろうなぁと察する事は出来る。何時までか判らない事が一番不安なのだ、しかしこの感染症自体が全世界で初めて体験する出来事なのだから最善を尽くして対処しなければならない、テレビを見ていても朝から晩までこの話題ばかりだ、訳のわからないコメンテーターが文句ばかり言い散らす、専門家と云われる医者が持論ばかり言い触らし恐怖心を掻き立てる。
 5月6日になれば又好き勝手な事を言いまくるのだろうなぁ。たった4週間なのに、自粛出来ないのだろうか。おやじの友人が感染病棟の有る病院に勤務している、もう2ケ月休んでいないらしい、馬鹿共な奴らさえ動かなければ(社会インフラに必要な人達は別)早く収束するのだ、バカさえ居なければ・・・。

2020年3月31日火曜日

明日から新年度

 新年が明けて全てが変わってしまった。正に『日本沈没』いや『世界消滅』の序章なのかも知れない。病原体との世界第3次大戦の様相になって来た、人類は勝たねばならない。大げさな話では無い、底辺に生きるおやじでさえ恐怖を感じるのだから、その事を世の中には理解出来ない輩がなんと多いのだろう。
 確かにグローバルに経済は壊滅状態になるだろうし、個々の生活も困窮するだろう。しかし命さえ有れば何とかなる、死んでしまったらそれで終わるのだ。しかし、今はコロナを止める事が今一番しなければならない事では無いだろうか?で無ければ日本は終わってしまう、終わってからでは文句も言えない。
 夏まで我慢出来れば来年のオリンピックも見えて来るかも知れない、我慢出来なければ日本は壊滅するかも知れない。今、苦しいがもう少し頑張ろう!

2020年3月25日水曜日

Xリーグ春、終わる

 ここまで来たかのか!ラグビーのトップリーグの中止が発表された時、これは来るな、思った、それが現実となった。だがそれは賢明な判断と思う。しかし、Jr.トーナメントなどは通常開催されても無観客状態なのだから・・・
 秋のリーグ戦までには何としても日本での収束を願うばかりなのだ、外国人プレーヤーの動向はどうなるのだろうか?しかし、無事に開催される事を祈るばかりだ。
 日本はこの先大丈夫なのだろうか?今年の桜を観に出かける事、強行してイベントを開催したり、検疫を無視して行動する輩など倫理観と緊張感の無い日本人が増えている事に恐怖を感じる。
 おやじは小さな時から多くの病気を患って来た、この新型コロナウィルスが蔓延して医療崩壊が起きて新コロ以外の疾患の人々の治療が疎かになる事を恐れている。おやじの友人の医者は最前線で闘っている、休みも無いそうだ。彼ら、多くの医療関係者を助けてやって欲しい!個々の倫理と道徳で行動して欲しいそれが唯一の願いだ。

2020年3月11日水曜日

あの日から9年

 必ずどんな出来事も1年に1度訪れ色々と語られる事が多い。勿論すべての出来事は当事者にとっての思いは有るだろう。メディアの連中は何か少しでも記事になる出来事を探し回る、あの時は?あの日は?その時あなたは?等々・・・当事者の思い出に土足で踏み込むような取材が過剰になってはいないにのか?報道する事なにか正義だと勘違いしてるバカ記者が多いようだ。
 報道される質問の内容が、己が欲しい答えが出るまで聞き続ける輩などはそのメディアのレベルの低さが判る。その最たる輩は政治家どもだ、国会の野党の質問の下らない内容は余りにも幼稚過ぎる、本当に議論しなければならない本質を逸脱してうる。野党はもう少し自分達で調査して自分達の考えを持つべきだ、余りにも週刊誌に踊らされいる。少し前にTwitterで誰か書いていたが、桜!桜!連呼している最中に新型コロナウィルスに攻められたのだ、後手後手と云うが後手にさせたのはバカ野党連中だ。おやじもそう思う。
 おやじにとって9年前の震災翌日に「悪性リンパ腫」での治療の為に入院した、この時期に本当に入院治療しても良いのだろうか?自問自答の繰り返しの日々を思い出す、今日1日は震災特集でメディアは終わるのだろう。鎮魂の思いの一日だ。

2020年3月3日火曜日

ひな祭り

 新コロが猛威を振るっている。ついにアメフトの春のシーズンが危うくなってきそうだ、関西は4月後半からトーナメントが始まるようだが・・・
 しかし、グリーンボウルとチャレンジのトーナメントの試合には観客はそれなりに入るのでそれなりに対処が必要なのだが、Jr.トーナメントは・・・普段から無観客試合状態なのだから余り関係が無いように思うのだが・・・。
 無責任な事は云うべきでは無いが、なんでもかんでも中止してしまう事が良いのだろうか?しかし、この2週間が勝負だと云うのならば日本国民としては従うべきだとは思っている。この度の「クルーズ船」での陰性下船者の一部の人が帰宅後症状が出る人達が居たにも関わらず出歩きジムやヨガ教室にうろつき大きな問題となっている。この時期に体調不良を自覚していても平気で外出したりする事は無謀としか言えない。
 アメフト選手に一人でも感染してしまえばアメフトと云う競技に与えるダメージは測りしれ無いだろう。春だけで無く、秋のトーナメントにも関わるだろう、だから選手やスタッフ達は身長に幸田尾して欲しい。この新コロが季節型インフルエンザのように医療出来る日が待ち遠しい。
 あかん!真面目に意見書いてしもたわ。

2020年2月29日土曜日

明日から3月やて

 やっと昨年のシーズンの画像処理が全て終わった。この3ケ月は毎日PCとの闘いだった感じだが、アッと云う間に過ぎてしまった。
 協会にDVDを郵送した後の2~4日間はボォ~っとしていたが、HPの画像UPに取り掛かり本日終わった。加齢と共に気力が落ちて来たのが実感出来た、シーズン60試合はちょっとムチャやった、けど撮影機材の向上も手伝い過剰に撮影してしまった事は否めない。
 新型コロナウィルスが猛威を振るっている、不思議だが体調が悪いのが判っているにも関わらず出歩く輩が居る限り収束は望めない、本当に不思議な話だ。早く収束に向かって欲しい、アメフトの試合も影響が有るのだろうか、少し心配だ。

2020年1月17日金曜日

きざむ

今年は「きざむ」で25年を迎えた。毎年この日だけはブログの内容がおなじだ。
25年前のこの日の朝だけは忘れない、神戸とは離れていたが大きな揺れで飛び起きた、何が起きたののだろうとテレビをつけたが不気味にビルのクレーンが倒れた静止画像が流れているだけ、その後大災害の映像が流れだした。会社にも行けない日々が続いた事を思い出す。後2ケ月もすれば、東日本の震災の日が来る。
大自然前には人間の力など何の意味も持たない、これからもだ。

2020年1月2日木曜日

穏やかな正月二日

 暖かな正月だ、何か異常なのだろう。
昨年そXリーグは何と60試合を撮影してしまった。その御かげで18万枚以上撮影してしまった、自分しでかしたのだから仕方が無い、今画像整理でをしているが半端無く果てしない作業だ。
 しかし、面白い事も有るのだ画像整理をしていると試合を思い出せる、シーズンが終わっていても試合を楽しめる。最終的には12万枚程度になるだろうけど未だ終らない。

2020年1月1日水曜日

新たな年が始まった

新年あけましておめでとうございます。
令和二年が始まった。4ケ月振りにブログだ、アメフトのシーズンが始まって忙しくなり失念していた事とブログを書くと云う強迫観念に駆られる事から離れたかったからだ。勿論ネット関係の投稿も控えた、別に大きな意味は無い。
 昨年末にアメフトでお世話になっていた方がお亡くなられた、誠に突然の出来事でした、心よりお悔やみ申し上げます。小生も生死を彷徨っていた4年前、まだ生きている。
 今年も富士通が社会人の頂点を極めた、関西の王者パナソニックは新しいQBを迎え心機一転挑んだだが一歩及ばなかったが、オービックには最後に一矢を報いる事が出来たのは今年のシーズンに向け吉兆だったかもしれない、しかし外国人QBの抜けたオービックに勝った事には少し不安が残る。
 今年のストーブシーズン何が変わるか楽しみだ。