2020年4月28日火曜日

4月も終わる

 昨日は久し振りに外出した、勿論重大な用事が有っての事なのだが・・・持病の為の通院なのです、1ケ月に1度なのだが今は「恐怖」が有る。人込みを避ける為に朝6時に出た、流石にこの時間は通常の時でも空いているのだが、それ以上に人は少なかった。電車は窓が全開状態でかなり寒い、車内案内も全く聞こえないが、感染症対策なのだから仕方が無い。
 昨日は、4科診察なので1日中病院に居る事になるのだ、大病院なので待ち時間は仕方無いのである。しかし、自粛が行われている中なので患者さんは普段の半分以下の感じだ、しかし待ち時間は変わらず長いので先生に聞いてみると、予約通りで来れない患者さんには電話で対応されているのだそうだ、成程と納得した。
 処方箋薬局は梅田に有る、しかし、こんな梅田を見た事無い程人が少なく地下街は暗い。これが現実なんだと思い知らされた。ある程度の飲食店は開いているがお客さん自体が少ない、この事態が収束された後にどれだけの飲食店が残っているのだろうかが心配する。が、おやじが心配した処で何も出来ない。
 街が殺伐としているのがたまらなく悲しい、早く収束して何時もの生活を願うばかりだ。

2020年4月23日木曜日

4月も後1週間か

 新型コロナウィルスで今年の春は全て変わってしまった。この先日本はどうなるのだろうか?凡人の只のおやじが考える事では無いが、心配だ。
 おやじは、酒もパチンコもジョギングもしない、酒屋さんには休業補償する事はかまわないが、ギャンブルであるパチンコ店に休業補償は必要無いのでは・・・と思うのだが。
 おやじは元々引き籠り生活には慣れているので余り苦にはならないが、経済社会を動かしている多くの人々は収入がが減ったり、家庭内ストレスが大きいだろうなぁと察する事は出来る。何時までか判らない事が一番不安なのだ、しかしこの感染症自体が全世界で初めて体験する出来事なのだから最善を尽くして対処しなければならない、テレビを見ていても朝から晩までこの話題ばかりだ、訳のわからないコメンテーターが文句ばかり言い散らす、専門家と云われる医者が持論ばかり言い触らし恐怖心を掻き立てる。
 5月6日になれば又好き勝手な事を言いまくるのだろうなぁ。たった4週間なのに、自粛出来ないのだろうか。おやじの友人が感染病棟の有る病院に勤務している、もう2ケ月休んでいないらしい、馬鹿共な奴らさえ動かなければ(社会インフラに必要な人達は別)早く収束するのだ、バカさえ居なければ・・・。