2013年2月8日金曜日

入院初日

 1年振り慣れた病室と病衣そして病院食。
 
此れが、本日の昼食、右下の肉らしき物は豚の生姜焼きらしい、ご飯が麦が混ざったものだった。
やっぱ、みかんが一番美味しかったですわ。
そして夕食、味気の無いぶりの照り焼きと里芋の煮付け、ごぼうの甘煮に白米。やはり一番はいちごでした。
 今日は昼から心電図とレントゲン、採血で終了で明日から3日間は只耐えるだけです、日曜の晩から1泊だけ外泊許可が出ました。良かったよかった!
 もうすぐ消灯時間です、ではお休みなさい。

2013年2月7日木曜日

入院前日

 明日、入院する、2週間位の予定。ここ数年何度も入院しているので慣れてはいるのだが色々と考えてしまう。別に忘れ物が有っても病院で手配出来る、便利になったものだ。
 明日から、味気の無い食事を我慢しなければならない、唯一の楽しみの食事が味気無いには辛い。
 明日、西日本社会人アメリカンフットボール協会の総会が有る、ここで昨年の表彰と今春のトーナメントの日程が決まる。4月からJrトーナメント始まるのでそれまで体調と体力を戻し撮影したいものだ。春の成績が秋に出てくるのは間違い無い、7月末までチームの選手獲得が秋の戦力を大きく左右する、大学から新社会人になる新人獲得もチーム活性化するだろう。
 おやじは外部からしか見ていないが、アメリカンフットボールと云うスポーツはチーム総合力が無ければ勝てない、選手も自分のポジションの仕事を如何にこなすかと同じでスタッフもそれなりに人数が必要で一人一人のポジションをこなさなければチームは運営出来ない、難しいスポーツだ。
 早く始まらないかなぁ~と心待ちにするおやじです。

2013年2月5日火曜日

立春も過ぎて

 昨日は立春。節分の日の夜、歌舞伎の市川団十郎氏が逝かれた、昨年末に中村勘三郎氏が逝ったばかりなのに・・・おやじは歌舞伎が好きでも嫌いでも無いのだが今回の事は本当に心が痛む、団十郎氏の闘病記録などが放映されると一昨年の悪性リンパ腫治療を思い出す、おやじの苦しみの何百倍の辛さだったろうと思うと心が痛む。
 今日、初めてハローワークに行った。こんなに多くの人々が職を求めているのかと思うとビックリするばかり、若い人が多かったのには今の日本社会の縮図なのかも知れない。その反面ハローワークの事務所の職員の多さにも驚いた、対応している職員も多いのだが、手持ち無沙汰な職員も多く居た。正に他人事のような態度は不思議だ。
 週末、再び入院する事になった、心臓疾患の治療でだ、辛いなぁ~弱り目に祟り目ですわ。

2013年2月3日日曜日

節分

 昔、小さな時は母が炒ってくれた豆で、豆撒きをした記憶が有るが、何時のからしなくなったのかも記憶が無い。撒いた豆を歳の数だけ食べたが当時はもっと食べたい思いがしたのだが、今は歳の数は食べれないだろうな。
 又今年も入院する事になった。ここ4年は年に1度以上は入院している事になる。今度は心臓にペースメーカーを埋め込む事になった。どうなっているんだ!俺の体は、情け無い話だ。
 経済ジャーナリストの金子氏が生前行った様に終活を考える時期に来たのかもしれない、部屋の中を見渡せば全てゴミかぁ~と思うようになってきましたよ。入院は2週間程度なのだがこの入院で仕事を離れる事にもなり、残りの人生をも大きく変えてしまった。この先どうなる事やら判らないが残された時間を有効に使い、人様に出来るだけ迷惑を掛けない様に片付けなければ、と思っている処です。
 今は時間が有り余っているので今まで出来なかった事を少しずつ身の丈に有った程度にボチボチして行こうと思っています。まず、HPを再構築しなあかんなぁ~。

2013年2月1日金曜日

新しい船出

 思うと処が有り長年勤めた会社を離れた。人間関係の難しさがこの歳になってつくづく感じたからだ、それと体調不良が重なったからだのだが、もう選択肢は残っていなかった事も事実。
 仕事に出かけない日々は不思議だ、社会に出て入院して治療をしている時以外は何時も動いていた感じだったからだ。少しのんびりしてみようかと思うのだが、生活費やその他の支払いが有るのでそうのんびりはしていられない。まずは体調と精神面の回復が優先なのだ。もう、後ろは振り返らない、新しい道を進むだけだ。