2009年12月6日日曜日

シーズン終了

 昨日のパナソニック電工×鹿島のFINALで関西の主な公式戦が終了した。壮絶な戦いは鹿島の逆転勝ちで幕を閉じた。関西の試合では1勝4敗で東西TOPの戦いは関東の勝利で終わった。
 新しいリーグ編成はとても良かったと思う、X1の下位チームには試合数が増えて負担も大きかったとは思うがX1と云うリーグに入っている限りはJXBを目指す心意気で臨ま無ければならないのだから。
 楽しかったアメフトシーズンも来週のX2-X3とX3-X4の入れ替え戦を残すだけ、膨大な写真整理が待っている、正月までには終わらせたいものだ。

シーズン終了

 昨日のFINL、パナソニック電工×鹿島の試合をもって公式戦が終了した。残すのはX2-X3とX3-X4の入れ替え戦を残すのみ。

 今シーズンのX1は1stと2stと構成が変わった事で試合自体は盛り上がった感が有る。しかし、結局の処強いチームは昨年通りで、弱いチームは昨年同様弱い。違ったのは3位争奪戦とX2入れ替え戦を決める面白さは有る。

 3位になれば2stでは華やかに関東のチームと戦う事が出来る、4位以下はシーズンの再戦なのだが1stで最下位であってもリベンジ出来て入れ替え戦を回避する事が出来る、今年のアズワンがそうであった。

 2stのTOPチームの試合はどの試合も面白かった、この改革は一応成功したと思う。関西で関東のチームを見る機会がが数段増えたからだ、昨年同様で有ればF6で2試合だったが5試合も見れた事は関西のチームには大きな刺激になっただろう。

 鹿島、富士通、アサヒビール、オービックのこの関東の4強は素晴らしいチームだった、結果関西勢の1勝4敗で終わった。これが地域の総合的な力の差なんだろうなぁ~。

2009年9月4日金曜日

明日、開幕

 2009年の西日本秋季Xリーグが開幕する。ワクワクするのだが、始めは良いのだが土日が試合撮影で休み殆ど無くなりヘロヘロになってしまう。7月8月は平凡なサラリーマン生活、9月からは12月始めまでは休めない、体力が持つのか心配は有るのだが、好きな事なのでやめられない。だから、平日の業務をいかに楽に過ごすかが問題なのだ。良いのか悪いのか判らないが不況で仕事自体が無い事は有り難い、だが反面生活がなぁ~。
 明日はX1からスタートする、今年は1stステージと2ndステージと有り試合数が増える、日程も厳しいがカメラがもつかどうかが心配だ、70試合近く撮る事になるとねぇ~
 HPの写真の更新は余り期待しないで下さい、多分そんな余裕が無いと思うのでね。
 明日、15時長居球技場、ワクワクするなぁ

2009年8月29日土曜日

明日!行くぞ!

 がらがらポン!の始まり。この先2年は間違い無く政治は大混乱して政治家淘汰の時代が来るのだろう。議員の世襲は悪いとは思わない、その世襲議員が政治家で有れば、しかし今の多くの世襲議員は政治屋に成り下がってしまっている。
一番怪しいのは、過去の夢を何時までも引き摺った哀しいKY老人議員達だ、この選挙前に引退でもすれば第二活動も出来るだろうが、この選挙で大敗して落選でもすれば政界からは消える、あわよくば比例で拾ってもらってももう発言力の低下は避けられない、残る議員期間は晒し者状態になるだけなのにね。大混乱は長く続かないだろう、そして解散して再び選挙をして民意を問われるのではないか、そこで民主が守るか自民が巻き返すかが楽しみだ。
 兎に角今回の選挙は政権交代なのだ、良いか悪いかはやって見なければ判らない、大混乱の責任は国民が負うべきなのだ、それが民意なのだから。
 自民党は負けるべくして負ける、政権選択の戦いを民主が仕掛けて来ているのに、政策選択で戦っている、相手がパスオフェンスで攻めて来ているのにランデフェンスで対応しているようなものだ、そして与党なのにネガティブ選挙をしている、まるで今までの野党の戦略なのだ。この戦略で野党が勝った事は無い。
 明日は今年最大の政治ショーだ、しかしこれはプロローグだろう。昨年10月に選挙していれば大敗は無かっただろうにね。

 来週は秋季Xリーグが始まる。おやじは60試合位は撮影するだろうな、最後まで体力が持つかが心配なんですがね。

2009年8月25日火曜日

衆議院選挙まで後5日

 日本大きな転換点まで1週間を切った。多くの人達は政権交代で民主党が成功するとは思っていないだろう、だが今の自民党ではやり切れない。只、自民党の老人をを一度排除しなければならない事だけは事実。一度自民党は下野して見るのもこれからの日本にとって良い事なのではないだろうか?
 政権交代で2年は日本は大混乱に陥るだろう、政権交代とはそう云うものだと覚悟して投票しなければならない。そして近い内にもう一度選挙が必ず有る、その時に初めて国民の真価が問われると思う。
 我々は幸せだろう、この大激変の劇場を体験出来るのだから。

2009年8月23日日曜日

夏はどこへ!

 夏が終わる、夏が有ったかどうかは判らない。
 来週は衆議院選挙の投票日、そして翌週からはXリーグが始まる。今年は少し試合形式が変わるのだ、X1は試合数が増える上位3チームはトップリーグとして関東の6チームと戦う、下位3チームは下位同士で戦う。試合数が増える事でチーム力の差が出て来るだろうな、おやじも試合数が増える事で厳しくなるだろうね体力的にだが。
 まっ、何はともあれ2週間後には始まる、楽しみだ。

2009年6月3日水曜日

衣替え

衣替えも終わり早3日、前回のブログ更新より早1ケ月が過ぎてしまった。
話題や書きたい事は山ほど有ったのだが、時間が伴わないのがこのシーズンの悩みなのだ。
毎週の土日にアメフトの試合に出掛け撮影する、週明けには4試合分の写真が待っている、
毎日1試合分整理しても追着か無い、又週末がやって来る。
HPの写真を心待ちにされている方も居るとは思うのですが作業が一向に捗ら無いのだ。月曜は土日の疲れが体中に湧き出し夜は写真整理どころでは無い、早々に睡魔に襲われ寝てしまう。
 この5月も話題に事欠かない月でしたね、一々文句や意見を書いていたら何日もかかってしまう。一言で言えば、おやじも含めた全ての日本人が緊張感の欠落に陥っているとしか思えないね。
裁判員制度が始まった、裁判官はプロなんだから職務をこなし裁けば良いのだ、その責任を民間のアマチュアに片棒を担がせるなどは職務怠慢、職場放棄に等しい。広く国民に知って貰いたいからなど都合の良い事を言って自己責任の回避している、こんな状況を作り出したのはバカ弁護士が常に加害者にの人権問題で屁理屈ばかり通すからだ。
政治屋はバカばかりだし、国を憂うのは庶民ばかりだ、ああぁ~バカバカしい話ばかりだ。

 G・BとJr,は残す所4試合。日曜にはJr,トーナメントの準決勝が行われ、21日にはG・BとJr,の両方の決勝戦が行われる、これで春のシーズンは幕を下ろす。

2009年5月6日水曜日

大型連休が終わりを告げる

 長いようで終わってみれば早い、おやじはアメフト三昧でした。4月26日・29日5月2日3日4日の5日間で11試合を観戦撮影しました、X1のチームの試合からX4のチームまで色々な試合を見たのだが全体に云える事は練習不足の試合が多くチケット代を払って観戦する価値が有るのだろうか疑問に思う、社会人リーグだから仕事を持っているから仕方無いと思えばそれはそれで納得する人達は居るだろう、しかし1200円の価値とは何だ!
 練習していないから動けない、無理をするから怪我をする、大好きなアメフトをしてして怪我をして仕事に差し支えてしまう。悪循環になってしまう、練習はしっかりして欲しいものだ。
 やはり11試合の中で最強のチームはパナソニック電工だった、そして練習をしっかりして来たのパナソニック電工だった。やはり日本一のチームは観客を失望させない。
 昨今の景気でスポンサーが無いチームやスポンサー企業が有っても活動資金の減少が多い、スポンサーを呼んで観戦してもらい出資する価値を見てもらう大事な試合、中途半端な試合をして納得してもらえるのだろうか、良く「春だから仕方無い」などと云う関係者が居る事も確かだが、では秋では日本一になったり、上のリーグの入れ替え戦に進むだろうか、そんな能書きを垂れてるチームは秋でも絶対勝てない、「選手が集まらない」とか「練習不足」とか「天気が悪い」とか言い訳を言うだろう。
 春も1200円、秋も1200円なのだ同じ価値を持って欲しい、それが判らないのなら協会での試合は避けるべきだ、観戦者の減少は仕方無い。
 G・BとJr.トーナメントも前半戦が終わった、残りの試合も楽しみしている、頑張って欲しいものだ。

2009年4月25日土曜日

鳥から豚に

 パンデミックが起るかも!日本に上陸したらどうなるのだろうか、確実にパニックが起るだろうな。メキシコで1000人以上も発病し70人近く死亡している(総ての死因は判明していなが)、なのにニュースは昨日からされた、アメリカにも感染者が出ているらしい、なのに日本国政府は報道規制していたのでは、と思う程遅い、裏に何が有るのだろうか疑ってしまう。
 鳥インフルエンザにばかり気を回し過ぎたので耳慣れない豚インフルエンザに驚いているのかも知れない。備蓄されたタミフルは効くのだろうか、効いても我々下の国民にまでは行き渡らないだろうな。この国際化社会の中ではメキシコでもアメリカでも隣町なのだ、いかに水際で阻止出来るかが問題だろうな。人から人に感染し出したのだから少し絶望的かも判らない。
 親が子供を殺し、子が親を殺してしまう時代。何故なんだろう、大阪の西淀川の事件は惨い、二ユースで聞く度に辛くなる。「子供は親を選べない」などと判りきった事を真面目に解説するキャスターは偽善者に見える、同じ事件が繰り返し報道されるのだ「子供は生まれてくる国を選べない」これが真実なのだ、日本国と云う愚かな政治屋と強欲な官僚が支配する国に生まれた事が悲劇としか云えない。おやじが生まれた時代はまだ日本国にはまだましな政治家と国を憂う官僚が居た、欧米に追い付け追い越せの時代だ、昔の事を言っても始まらない、今が一番大切なのだ、そして未来を支える子供達を守らなければ日本国は滅びる。でないと、おやじの年金がぁ・・・・
 

2009年4月24日金曜日

潔い男、そうでない男

 記者会見を見た、誠に「潔い!」と思った。言い訳しない態度、心から謝罪する態度は心から感動を覚える。記者会見を行う8時間前には“容疑者”と呼ばれていたのに、有る時点をもって“さん”と変わる事の不思議さを感じるのはおやじだけだろうか。何故、逮捕してしまったのか?保護と云う形を取れなかったのだろうか、泥酔状態、しかも医師の見解ではブラックアウト状態だった事も云われている。余りにも配慮に欠けた権力行使に思う。これではTV番組で良く有る警察ドキュメンタリーでの「人情交番編」などは間違い無く“やらせ”だろうと思ってしまう、だれが見ても酔っ払いなのだからね、今の社会人間そんな時が有るだろうにね。耳障りだったのは、バカな芸能リポーターの間抜けた質問だけだった。
 国辱の中川元大臣はどうだろう、入院などして脱げた、同じ酒での不祥事でも桁が違う、全世界に日本の恥をさらしたのだ、だが国会議員と云う立場では体調不良で辞任して幕引き、国家侮辱罪とか無いのだろうか。国民の血税を使って外遊しやがって恥じさらしは国会議員も辞職すべきだ。
意識が有り会見に出た事は確信犯だろう、意識が無く服を脱いだ事と比較は出来ないがその後始末の仕方でその人間の評価が決まるのでは無いだろか。
 芸能リポーターは何故中川元大臣に今回の意見を聞かなかったのだろう、それ位の根性が有っても良いのでは・・・国家権力には誰も逆らえないのかな。
 潔い彼には早く気持ちを整理して一回り大きくなって戻って来て欲しいと心より願う。
 そうで無い男はさっさとバッジを外し、北の大地に帰るべきだ。

2009年4月22日水曜日

一雨ごとに・・・、躑躅の季節

 春に三日の晴れ無し、とか云うのを天気キャスターが知った被りで話していたのを聞いた、今日の朝は先週の暑さも無く涼しい。
 躑躅が昨日の雨に濡れて何と無く光って見える、季節は確実に移ろいでいる。
 昨日のニュースで元アイドルが自殺した記事を見た、介護の疲れだと推察されている、おやじにとっても他人事では無い話である。おやじのおかんは現在施設に入っていて直接介護してはいないが、この社会情勢の中、仕事の減少や賃金カットの波が押し寄せて来ている。おかんの状態は、社会人と直接介護の二股生活をすることは出来るほど甘く無い、選択肢は限られる、施設の費用は半端な金額では無い、車を手放したのもその要因の一つなのだ。
 老老介護で共倒れして行くニュースを耳にするとこの国の情けなさが募る、ODAじゃ途上国支援じゃと海外に金をばら撒きながら愛想を振りまく外交を国民の血税でする、国内が疲弊しだしているのに政治屋連中はおのれの保身の選挙産業に走り廻る。確かに、個々の問題は国政にとっては取るに足らない事なのだろうが、急速な高齢化が進み対策が後手に廻った時に、この国は滅びるのではないだろうか。多分、政治屋達はニュースを見ていないのだろう。
 最近、夜テレビを見ない。当然面白く無いからだ、不況だからスポンサーからのお金が無い事は判っているが其れなりに頭を使って番組を作って欲しいものだ、質の良い番組なら視聴率は上がりスポンサーも納得するだろう、視聴者も見るだろう。しかし、何故出演者が楽しみ、スタッフが笑って他人が撮影した映像を皆で楽しんでいるのだろう。先日、誰かの解説で読んだが、テレビで生き残れるのは、ニュースとスポーツ番組だけだ、と書いていた、誠にその通りに思う。
おやじのテレビスタイルも、NHKの7時のニュース、8時から45分間は風呂に入り用事を済まし、8時45分から10時まではニュースを見、Nステを見て、N23で締め括る。各社の表現の仕方や考え方が良く判る、ニュース自身が真実かどうか判らない、真偽はリークする側にしか真実は無い、一つ云える事は一つの意見で判断してはいけない、その裏側やなぜそうなったのかを知らなければ報道も生き残れないだろう。

2009年4月19日日曜日

砂嵐の試合

 Green Bowl Jr.トーナメント1回戦、伊丹スポーツセンターで行われた。久し振りの土のグラウンドでの試合なのだ。天気は抜群に良く気温もグングン上昇していた。選手が走り、風が吹くと写真処では無い、選手が見えない程の砂煙が上がる、しかし何と無く懐かしいのはおやじだけだろうか・・・
 第一試合は、ワールドアイランズ×ALL消防。第二試合は加古川オズナス。 
 第一試合は、X3のワールドとX4の消防の対戦、試合前から勝負が決まってしまいそうな選手の数の差だ、先週の滋賀SSのようだ。しかもワールドはX3の中でも強いチームなのだ。 試合は前半でワールドの力が消防をねじ伏せた感じだ、後半は選手の数の差が出て34-0と云う得点差でワールドが勝利した。この結果は誠に遺憾ともし難い結果だろう、この暑さの中で最後まで戦った消防を褒めるべきかとも思う。しかし、試合は結果が総てなのだ。
 第二試合は、加古川オズナス×大阪府警シールズの試合。加古川オズナスもX3の強豪チームなのでである、方や大阪府警シールズは今期から社会人リーグに参戦した新参チーム、誰もがのベールを脱ぐ瞬間を期待した、関西社会人リーグに新しい風が吹く事を誰しもが予感した。
 しかし、ファーストシリーズでそのベールが取られ、現実が見えた瞬間だ。シールズのパント処理ミスでオズナスの攻撃が続く、結局このシリーズでシールズは自陣に攻め込まれTDを奪われる、X3の洗礼を受け37-0で初戦を終わる事になる。
 敗者交流戦でシールズはALL消防と戦う、民間人が立ち入る事の出来ない大事な試合になる。

2009年4月17日金曜日

春から初夏へ


里山の水田。レンゲが咲いている、もう直ぐ耕されるだろう、毎年恒例なのだが、この風景が来れば春から初夏に移るのだ。田植えは近くの幼稚園児が行う、多分ローカルニュースになるだろう。その横には巨大なスカイビルが聳え立つ、何とも不思議な風景。
 今週の月曜と火曜は名古屋に出張していた、お決まりの夜はてば先で一杯、昼は味噌煮込みうどんを食べる。関西人としてこの味噌煮込みうどんは不思議な食べ物だ、うどんの硬さには驚く、八丁味噌の甘辛さは何とも云えない、しかし高いのだ。関西人はうどんに1000円は出さないよね。
 やっと週末、明後日は伊丹スポーツセンターで社会人の試合が有る、今シーズンより参加した大阪府警シールズが楽しみなのだ、いかに知り合いになり見方に付ければ何かの時に役立つ!そんな訳無いいなぁ~、真面目に生きればお世話にならずに過ごせるからね。

2009年4月12日日曜日

春一番!勝者は・・・


 絶好の試合日和の王子スタジアム。
 第一試合は、Naniwa対広島。春一番の試合としては皆体が動いている感じがする、やはり気温が高く天気も良いからだろう。家に帰って写真を整理して、風呂に入ったらどんな試合だったか忘れてしまった、久し振りの多くの人と再会して話をした事は覚えているのだが・・・。兎に角、Naniwaが勝利した事は間違い無い。
 第二試合は、愛知対滋賀。この試合は感動物でしたね、何せ滋賀の選手の数が何と12名!完全両面試合で点差が7点で終わった事 だ。愛知は30名近く居た、当然オフェンスとデフェンスの交代が行われている中には両面出ている人もいるだろうが、滋賀も選手達のように完全は珍しい、しかし凄い体力と精神力と感服するしか無い。
 1Qの後半、滋賀の選手が発した言葉が「1Qだけでも元気出して行こうゼ!」と声を出し合った姿は忘れられない。
 4Qに滋賀に怪我人が出た、万事休す!しかし何とか最後まで全員がグランドに立っていた事は賞賛すべきだと思う。
 試合の話はまるで無かったですが、まぁ~気持ちよく撮影出来た事が一番良かった一日でした。

2009年4月11日土曜日

春、爛漫。夏、来る。


 今週ほ本当に天気も良く、お花見も最高やったでしょうね。木曜日などは、満月+満開の桜と言う素晴らしい夜桜だったろうな。里山の桜も先週満開になった、金曜日は風に花びらが舞い里山の中に流れる川に花びらが浮かんでいる、咲いている桜も見事だが、流れに漂う花びらも何となく長閑だ。
 しかし、金曜は夏日!いきなりは厳しい。春に三日の晴れ無しと云うが、今週は今日明日を含めれば10日間近く晴れた、異常気象なのだろうか、たまたまなのだろうか、おやじには判らない。梅雨はやってくるのだろうか、梅雨が短ければ水不足は免れないだろうな。
 今日は余りの暖かさにつられてクーラーを暖房から冷房に切り替えようとエアコンを見ると、埃だらけだった。夏に向けてエアコンの掃除などしました、昨年一番暑い時にエアコンのコンプレッサーが壊れた、7年しか経っていないし20万以上出したのに心臓部が壊れた、そこでおやじはクレマーに変身!した、いきなりメーカー本社に電話して、工場にも電話したお陰でコンプレッサーを丸ごと交換してもらった。まっ、内容を聞けばリコールに近いものでしたけどね。
 かなり頑張り、タバコのヤニで茶色だった室内機は元の白物家電になりました。でも、地球環境に為には余り使いたくないのだが・・・多分我慢出来ないだろうな。
 最近は牛乳パック、ペットボトルの回収、買い物袋持参に加えてペットボトルのキャップをワクチン交換運動もしている、この運動は高速道路のSAのペットボトルのゴミ捨ての処に書いてあった、ネットで調べたらエコキャップ推進協会(http://ecocap007.com/)と云う処に送るらしい、当然送料はおやじ持ちなのだが、何が出来るか考えた時におやじはこの程度の事しか出来ない。だから、参加する。
 いよいよ明日から社会人アメリカンフットボールGreenBowlがJr,から始まる、毎週撮影三昧で土日を過ごす、月曜は地獄の疲労と戦い仕事をしなければならない、毎年その辛さが増す、じじいになって行く証でんな。でも、多くの人に又出会う楽しい、だから止める事が出来ないんだよね。
 HP、ちょこっと追加したよ。


2009年4月5日日曜日

いよいよシーズン


 土曜日エキスポフィールドで春の高校アメリカンフットボールを撮影に行った。浪速激撮団のメンバーが関西大倉高校のアメフトを撮り続けているのだが仕事の都合でおやじが行った、二人で撮影する事も有る馴染みのチームなのだ。
 相手は清風高校、実はおやじの母校なのだ、遠い昔清風に居た頃のアメフトは少ない人数で頑張っていたし、かなり強いチームだった事を覚えている。
 開始そうそう清風のRBがいきなり50Y抜け出しそのシリーズでTDを上げた、こりゃ番狂わせが起こるんちゃうん!の予感。しかし関倉も落ち着きを取り戻したようで清風の動きにアジャストしだした、1Q終了間近に間倉は清風のG前まで押し込み2Qへ入る、直後関倉がTD。そこからは関倉のペースで試合が進み、29-6で関倉が勝利を納めた。
 若鮎が跳ねるようなプレーは見ていても楽しい、この若者達には無限の力が有り希望が有るのだろう。今は少し荒削りのプレーだが、秋にはこれが見違えるほどの若武者になる、本当に楽しみだ。
 来週社会人が始まる、おっさん達の夢の続きが始まる。チェスナット、高校、大学、そして社会人とアメフトを続ける事は難しいかも知れないが、集大成として社会人で頑張っている選手をおやじは応援していきたい。

2009年4月2日木曜日

エグイ奴らのエグイ話

  その1。写真はコンクリートミキサー車を路上で洗っている。洗った汚水は排水口へ流し込む、毎日毎日何台ものバカが汚水を流して行く。希釈されたとは云えコンクリートが含まれている事は間違い無い、排水口付近は白く変色している。汚水処理場までの配水管の底はどうなっているのだろうか、大雨の時大丈夫なのか心配だ。しかも排水工にはコンクリート汚水流すな!と看板が張ってあるのだ、生コン業界は何とも思わないのか!
 その2.「雲助」と呼ばれるタクシー連中だ、何処でも車を止めて休憩して寝ている、弁当を食ってゴミを道に捨てる、立ちしょん便は辺り構わずやりまくる、挙句の果てには垣根の中で糞までしとる。タクシー業界もこの不況大変なのだろうがせめて人間らしい行動をするように業界上げて改善して欲しいものだ。
その3.ダンプの傲慢さにはヘドが出る。おやじは運転している時には極力近付かないようにしている、狂った連中には、触らぬ神に祟り無し、の考えなのだ。しかし、向こうからやって来れば仕方無い、、デカイ図体でウィンカー無しで車線変更、割り込みは当たり前、廻りの迷惑は関係無くデカイ音のクラクションを鳴らしまくる、正に一昔のベンツに乗ったヤクザのようだ。
 総ての人がそうでは無い事は判っている、極一部の人達の違法行為なのだろう、多分。自分さえ良ければ他人はどうでも良い、と思う心はおやじにも確かに有るだろう、しかしそれを人として理性を働かせなければ世の中生きて行けない。多分、間違っていないないとおやじは思う、多分。

2009年3月31日火曜日

明日から新年度


 夜桜と夜梅、明日から4月ちゅうのに結構寒い。先々週までは暖かく桜も直ぐにも満開やで!と思ったら、先週からの冷え込みで桜も一休み。衣装を余り持たないおやじは何を着れば良いのか判らない、選択肢が少ないのだが寒いのが嫌いなので何時もモコモコスタイル。
 2009年も四半期が過ぎてしまった、明日からは新年度が始まる、通勤の時は新しいカバンとスーツを着た新社会人が多く見かけるだろう。遠い昔おやじもそんな一日が有ったのだろう、いや違うなぁ~、すでに研修と云う名目でもう現場で下働きしていたように思う。良いよねぇ、夢が有って、でも5月病が待ってるぞぉ!
 家の近くの公園では梅満開!桜七部かな、同時に花見が出来るが、寒い!寒い!早く暖かくならないかなぁ~。

2009年3月24日火曜日

久し振りの、里山報告




 昨年会社が少し移転したために通勤の歩くコースが変わった、移転前は里山を通って会社に行っていたのだが、移転後は少し離れた道を通っている。今日の朝は天気がすこぶる良く、1本早い電車に乗った事も有り、少し遠回りして里山を散歩したのだ。久し振りで懐かしい感じだ、スカイビルの里山は大変多くの人達で守られている、これが本当の自然かと云えばそうでは無いのだろうが、人が守らなければもう自然は絶滅するだろう。是か非かと云う問いは無意味なのだ、何とかして緑を守らなければならない。本当に小さな里山なのだが有ると無いとでは気持ちのゆとりが違うだろう。
 WBCで日本が優勝し、2連覇を成し遂げた、日の丸を背負っての戦いはテレビを観ていても胸が潰れる思いがした、本当に良かった“おめでとう!”と全国民が心から讃えたと思う。
 おやじが関わるアメリカンフットボールも何時の日か注目を浴びるようになれば・・・・と思っている。


2009年3月22日日曜日

世界 水の日

 今日は「世界 水の日」らしい。日本では水に対して余り不自由を感じる事が少ない、特に関西圏は琵琶湖が有るお陰である。しかし、世界ではそうでは無い、気候の変動や砂漠化が進んでいる。今日は東京のあるお店で店内での水に対して100円を寄付するイベントが有ったそうだ、先進国ではペットボトルで水を飲む、ほんの一時で空になるペットボトルの容器と水に150円とか支払うのだ、150円有れば日本ではその程度しか価値は無いが世界では違う。
 水道水何故飲まないのか?お店で出てくる“おひや”とかは水道水なのにね、空おペットボトルに水道水を入れて持ち歩けば良いのでは・・・・とか思う。おやじも汗かきなので良く水やお茶を自動販売機で買う、一瞬でなくなり空のペットボトルはその場でゴミとなる。一度考える時が来たのかも知れない。
 スローフードやスローライフを考えてみますかね、車も手放した事だし。

2009年3月21日土曜日

椿、梅、桜




 同時に咲いている、今日はポッカポカ!の一日でしたな。久し振りに一日家に居てゴロゴロ休息していた、こんな日も良いもんだ。
 溜まった用事をどこから片付けたら良いのか考えていたら、テレビからセンバツが始まり出した、おやじは特に野球が好きと云う程では無いが、高校野球は別だ。流して見ているのが好きだ、どっちのチームが勝っても負けても感情移入しないから試合を楽しめる。連休と云う事も有り、甲子園は4万人を超える大観衆の開会式、司会も高校生なら国歌斉唱も高校生、目立ったのはお偉いさんの訳の判らない同じ様な内容の祝辞は無駄な時間だったね。でも第一試合は面白かったね、大阪は負けてしまったけどね。
 明日は天気が下り坂、来週は冬に逆戻りだそうだ、これじゃ体の調子が悪くなるのもあたり前ですわな。皆様御体には十分注意して下さいね。


2009年3月20日金曜日

最後の洗車


 おやじは今日と云う日を忘れる事は出来ないだろう、特別な春分の日でした。
 ETC装着車は今日から本州四国連絡橋が土日祝日に1000円となった、ニュースで見る限り好評な感じがする、来週からは一部を除く高速道路が1000円で走れるようになる。
 そんな日におやじは愛車を手洗いしていた、最後の洗車なのだ。30数年車を満ち続けて来たがそれも今日で終わりを告げる事になった。何台の車を乗り潰しただろうか、車を乗り換える時は古い車への思い出と愛着を心に仕舞い新車への喜びを感じていた、しかし今回は全くの不満も無くまだまだ十分に乗る事が出来、愛着も車を手放した、9年10万キロ走行の車には今の日本では価値など無いらしい、だから廃車と云う運命になるのだ。
 明日から初めて車の無い日々が始まる、最初は悔いる事も有るだろうが少し我慢してみようと思う、これがおやじの最終のエコ作戦だ!
 と云うのは嘘だ、やはりもう車を維持する力が無くなったのだ、身内の介護や今の社会状況、おやじの残り少ない人生の糧にだ。
 それと自転車バイクに対して恐怖を感じる時が有るからだ、仕事の場合は車は欠かせないので運転はするが、自分に時間に車を使う場合に好きな車で楽しみたいのに、あらゆる方向から約束事を守らない自転車やバイク、歩行者、無謀運転の車が余りに多くなりその一瞬の恐怖が現実になる前に一度車から離れて見る事にしたのだ。
 まっ、一度車から離れてしまったら、もう持てないかもね。もう、無理したく無いしね。

2009年3月16日月曜日

黄色い太陽

 テポドンより怖い中国の黄砂攻撃!大阪から周南に向かい西に走る、太陽は出ているのだが全体にぼやけている。この黄砂が毎年春にやって来る何時か日本が砂漠化されてしまい、日本海は無くなってしまうかも知れない、勿論おやじが生きている間の事では無いよ、ハワイが日本海溝に沈む頃ですよ。
 久し振りにそれなりのビジネスホテルに宿泊している、それなりに時間を潰す事が出来る。テレビも液晶だしネットも出来る。
 最近不思議に思う事が多い、大した事では無いのだが疑問に思う事が次から次に思い浮かぶのだ。
例えば今日の冒頭の話で言えば、黄砂の混じった空気を吸い続けたらどうなるのか?健康被害は?国の対策は?自然現象と云えばそれで終わりなのだが、自然災害が緩やかに襲っているのでは無いだろうか、これで雨でも降れば車は真っ白、拭けばヘアラインの傷が出来る。この砂は雨に流され下水に流れる川に流れ堆積する。川床が上昇して洪水が起きる。極端な話だが人類のスパンでは無く、地球的時間のスパンではほんの少しで起こる現象だ。46億年と云われる地球の年齢、地球にとって百年や千年はほんの一瞬の出来事、偶々偶然に人類と云う生物が繁殖しやすい環境が一瞬作られているだけなんだから、それを大切に生きたいものだ。訳の判らない話になってしまった。
 大阪では高層マンションが乱立して建設されている、誰が住むのだろう?世の中にはそんなに金を持っている連中が多いのか?おやじの周りにはそんな奴は居ない。おやじの様に金の無い人間には不思議に金の無い知人ばかりだ、これは“類は類を呼ぶ”とは正にこの事でんな。

2009年3月13日金曜日

13日の金曜日

 2ケ月続けて13日の金曜。先月は「春一番」が吹いた、今月は春2番だそうだ。来週からは天気も回復して春らしくなるそうだ、福岡では桜の開花宣言も出ている、ちなみに大阪は25日位そうだ。
 早いものでもう3月も半ば、来週は春分の日、これから昼がだんだん長くなっていく、21日には選抜が始まる、そして4月を向かえプロ野球が始まる。
 又、昭和が消えて行った、ブルートレイン「富士」「はやぶさ」だ、夜のニュースで何度も映し出されていた、おやじは鉄道ファンでは無いが、新幹線の“0系”の引退などはおやじにとっては人生の軌跡と重なる。古い物が排除されていく事は自然の摂理なのかもわからない。でも、そが本当に良い事なのかは誰も判らない。
 来週は山口県周南市に出張、帰りに広島に1日これで来週は仕事は終わる、3連休がやって来る。
しかし、土曜は仕事かな。明日も仕事に出ます、まっ天気が悪いから仕事している方が良いかもね。
 ちょっとだけ、HPを更新しましたよ、入れ替え戦に出た人は写ってるかもね。

2009年3月11日水曜日

晴れの国へ出張

 昨日と本日は「晴れの国、岡山」に行ってました。本当に暖かい二日間でした。月曜は広島に居ました、帰りの新幹線に乗る前に何時も「広島焼き」を食べる事が楽しみなのだ。広島駅には有名な2軒の広島焼きのお店が有る(本当はもっと沢山有るのだろうが、おやじは知らない)。在来線側の駅ビルの2階に「麗ちゃん」と云うお店、方や新幹線側の駅ビル1階には「みっちゃん」と云う店が有る。
 広島の人に聞けば誰もが知っている二つのお店、おやじはどちらの店でも良く食べるが、最近は「みっちゃん」が多い、「麗ちゃん」は在来線の広島駅の表側のショッピングビルの中なので買い物客や通勤の広島の人が多いように思える、それだけに活気が有り客の入れ替われが激しい、カウンターでは目の前次々と作られる広島焼きを見ながら、自分の広島焼きを食べる事になる、お店に方も年配のあばちゃんが多く世間話が飛び交う賑やかなお店。「みっちゃん」は新幹線に有り1階と云う事とおみやげ屋さんのお店に囲まれた食事処の一角の1軒、客の感じはやはりおやじとおなじような新幹線に乗る前の腹ごしらえのサラリーマンや観光客が多い。カウンターも少し有るがテーブル席が多いのはやはり広島焼き+ビールなどのゆっくりとした時間を過ごす為だ、このお店は若い店員が多い。
 どちらのお店の味も甲乙付け難い、なにせ結論から言えばおやじは好き嫌いが無く何を食べても美味しいと感じる、味覚には個人差が有るから何とも云えないけど、マズイ!と思う事は無い、只自分には合わないのだと思う事にしている。作っている人達は美味しく食べて欲しいと思って作っているのだろうからね。
 広島に行く機会の有る方は一度どちらかのお店に寄ってみて下さい。
有る人が広島焼きの事を、焼きそば野菜焼きのクレープ挟みソースかけ、や。確かに、ソースの味だけで美味しさが決まる、本当の味はソースの味だけやと、おやじも思う。

2009年3月8日日曜日

展示会

 金曜日、東京ビックサイトに日帰り出張に行った。朝6時過ぎの新幹線は満員状態、サラリーマンばかりだ。喫煙車両は発車直後は煙幕状態なのだ、おやじもほの一人なのだがこの環境は厳しいと思うのだ、我ら愛煙家は仕方無いが車内販売の人や車掌さんは気の毒と云うほか無い受動喫煙なのだから。京都を過ぎると煙幕も薄らぐ、みんな戦闘前の戦士の休息だ、これから2時間は大切なのだ。
 9時頃東京到着、大阪の雨が東京にも降り出した、大阪よりも冷たい雨。山手線で新橋、そしてゆりかもめに乗り換える。東京国際展示場まで22分、ベイエリアの風景を楽しみにしていたが雨でガラスが曇っていて外は見えない、それと雨雲が深く垂れ込み視界も悪い。誠に残念。
 おやじは何時も東京に行くと“御のぼり”さん状態なのだ、幾ら大阪が頑張ってみても東京には勝てない、兎に角デカイし人が多い。北じゃ南じゃと云っても人の多さの桁が違う気がする。大阪は大阪周辺の人間が集まる、しかし東京は全国から集まる。
 展示場は広い、インテックス大阪の何倍有るのだろうか、幕張や横浜にも同じクラスの展示場が有る事だけでも驚く。一日歩き回ると本当に疲れる、カタログが肩に食い込む、人が多くて座って休む場所も無い、喫煙場所にも人が溢れていて火事のような煙が漂っている。
 16時半、展示終了時から大変だ、一斉に帰路に着く人々がゆりかもめやりんかい線に移動する光景はさながら甲子園で試合終了の時を思い出す。夕方は雨も風も強かった。本当は秋葉原にでも寄りたいと思っていたが、雨と疲れで帰る事にした。
 帰りの新幹線も満員!これまたサラリーマンばかり、大きな鞄の人が多いのは単身赴任での一時帰宅なのだろう、みんな疲れ果て死んだ様に寝ている、おやじも新大阪止まりだから安心して爆睡状態へ。こうして日帰り出張は終わりを告げる。長い一日でした。

2009年3月5日木曜日

ええ天気やぁ~

 大阪は、朝から快晴ですわ、でも薄雲が有り飛行機雲も出てきた、多分昼からは曇るのだろう。
 朝、駅で公衆電話をかけている人を見た、携帯電話所持が100%では無いのだから当たり前の事なんだが、懐かしい風景のように思えるのはおやじだけだろうか。一昔前は電話BOXや公衆電話は各所に有り、電話BOXの中で携帯電話をしている人を見かけた時は違和感を感じていたのにねぇ、電話BOX自体見る事が少なくなった。
 携帯電話の存在は社会全体を変えてしまった、携帯メールの出現で通信形態が電話を超えてしまったのだろう。電車の中ではメールやゲーム、携帯小説や音楽と多種多様になっており不思議な光景が繰り返されている、おやじも朝の通勤電車の中でメールをする時があるが殆ど読書か睡眠。今の若い人に「携帯電話無かったら、死んでしまうんちゃうん!」と聞けば即答で「死にます!」と答える、これは集団感染した病気なのかも知れない、携帯電話を使っている間はまだ良いが携帯に使われだすと大変な事になっていくだろう。
 3月も気が付けばもう5日、最近は3月3日のひな祭りの影が薄い感じがする、これは休みで無いからなのだろうが昔はもっとメディアにひな祭の話題が上っていたように思う、2月14日のバレンタインにみんな力を費やして疲れていまったのかもね。
 春のアメフトの予定も発表された、後一月後、35試合位は撮影してしまうかもね。又、カメラが壊れパソコンが壊れてしまう、又ゴミが増えてしまう。修理するのと買うのが同じ位の金額と云うのもゴミが増える原因やろな。
 ああぁ~、ええ天気やな。

2009年3月1日日曜日

ほんまかいな!?

 不況と云われる今、梅田ヨドバシカメラ、どないなってんてんねや!満員電車並みの人混みやで、多分何かがバンバン売れているのだろう。おやじも欲しい物は沢山有るが今は買う勇気が無いのだ、当然持ち合わせも無いのが現実だが、買った瞬間に何時かゴミになる運命が判っているからだ。ほんの数年前に買ったものはほとんどがゴミに近い状態になっている。
 初めてデジタル一眼レフカメラを買ったのは7年前だ、貯金を下ろしローンまで組んで清水の舞台からジャンプしてカメラのボディを33万円で買った、それまでフィルムカメラでも1年で、現像や焼きまわしとかで何やかんやで20万程使っていたから覚悟を決めた。
 最近50Dと云うデジタル一眼レフカメラを11万で買った、この50DとD30を比べる事は出来ないが、間違い無く10倍以上の性能は上がっている、たった7年でだ。車は9年目だが全く不満は無い、前に進み、曲がり、止まる事が出来る、今の車とほとんど性能は変わらない。
 車で比較すれば、当時は軽四で1000万出して購入した車が、今はポルシェが100万で買える感じなのだ。カメラは1年半で1台潰れる、パソコンは3年程度で潰れてしまう、カメラの性能が上がればパソコンの処理能力が追いつかない、だから新しいパソコンが必要となるのだ。その度にゴミが増える、だからおやじの周りはゴミだらけ。
 ひょっとして、おやじ自身が粗大ゴミなのかも知れない。

2009年2月28日土曜日

成れの果て


 今週は火曜日から出張。宿泊先は三原駅の近くだった。三原駅は三原城跡に隣接していてJRの在来と新幹線の駅なのだ。しかし、寂し過ぎる、三原の方が読まれると憤慨される事を覚悟していますが、兎に角何も無い。飲み屋などは多く有るようだが、駅前や駅中に飲食店が少ない。酒を必要としないおやじには辛い駅周辺だ。少し離れた場所や国道沿いには車で走れば点在している。宿泊したホテルも最悪だ、新幹線を建設している時代の産物なのだろう、今のビジネスホテルとは程遠い設計なのだが料金は一丁前に高い、汚い、狭い、乾燥している、シミだらけ、テレビは小さくブラウン管でHなビデオだけはカード式の最新、シャワーの温度が変わり、ファンはうるさい、窓の向こうはマンション、おまけにネットも無い。
 ターミナル、ステーション、グランドなどの名前が付いているビジネスホテルで一度として正解は無かった。昔は新幹線を止めるだけの力が有る議員が居たのだろうが、新幹線を止めるただけで街の開発が出来ると思ったのだろうか?もう一つは、しまなみ街道の開通の御蔭でフェリーや小型客船航路の廃止が大きかったそうだ。
 仕事が終わり、12時間の休息の部屋はもう少し良い環境の処を選ぶべきだ、とつくづく思った。昔はこれでも良いホテルだったのだろが、最近はチェーンホテルでビジネスマンをターゲットにしたホテルが多い、それに慣れてしまったのかも知れない。「寝るだけやから、ええやん!」と云われる方も居るだろが、そこは時代の変化に合わせて欲しいものだ。
 三原城跡はもう少し周辺環境を整理すべきだ、すぐ横にマンションが立ち並び景観どころでは無い、何か総てが中途半端な感じがする街でした。
広島県 三原市の皆様ゴメンなさい。

2009年2月22日日曜日

明日から出張

 月曜は名古屋、火曜から週末まで広島。5日間は長い、夜は退屈だしネットも繋がらないのだ。
 この二日間は久し振りにゆっくりしてました。やっと少しだけですがHPの更新なんかやったりしちゃってね。写真のデータ整理ばかりの二日でした。たった二日じゃ何も出来ない、だけど少しずつ進むしか無い事は判っているのですがね。生きている間は進むしか無いものね、しかしすこしづつボケてきている事も確かですがね。
 最近ふと考える、後何年元気で生きていけるのだろうか、とね。10年も前にはそのんな事を思ったことなど無かった、老いる自分を想像出来なかった、しかし今は違う。老いた母の介護を場面を見ていると何と無く想像出来る。何時かそう遠く無い未来に現実が訪れる。
 人は生まれた瞬間に一つだけ確実に決まっている事が有る、それは何時か寿命が尽きると云う事だけは万人に与えられた平等な決まり事なのだ。それ以外は何も決まり事が無いのだ、自由と云う意味では無い。夢を持ち、夢に向かい進む。
 自殺者が1年に3万人を超えているそうだ、自殺は良くない、如何なる理由が有ろうと自殺は良くない、生きたいと思っても思い通りにならない人も沢山居るのだから。ニュースは残酷だ、

2009年2月21日土曜日

二月は逃げる!


 早いものです、V&Aの公演会からもう1週間が過ぎた。後1週間も経てば3月。一月は行く、二月は逃げる、三月は去る、四月は知らん。
 ホームページも少しだけ更新しました、ブロブも新しくスタートしますわ。本日の写真はV&AのOGステージに立ったOG達です、昨年卒業したOG達は何時の卒業生と判るのだが、それ以上のOG達は何時やったか全く判らない、OG達はおやじに気軽に声を掛けてきてくれるけど、顔は判っていても名前や何時卒業やったか思い出さない事がほとんどで情けない、しかしそこは判らない事を悟られない為に必死で話を合せるのだが、最後まで判らない事がほとんどである。しかし、皆いい女性に変身している事は間違い無いのです。子供連れのOGもいて何だかじじいになった気分ですわ。
 おやじは言う事は無いのだが、今の政治のニュースを見ていると情け無くなる。与党も野党も何をしたいのか全く判らないのだ。タレントのようにテレビに出まくるバカ議員、それならタレント議員の方がよっぽどましでは無いか。はっきり意見を言えないのなら出ないで欲しいものだ、所詮選挙の事しか頭に無い連中だとは判っているのだが、こんな連中が又選挙に当選しやがる。と云う事は、やはり国民が政治に対して成熟していなく幼稚なのだろ。などと書いているおやじも同様なのだ、入れたい候補者が居ない、だから支持する政党の候補者に入れてしまう、自民でも民主でも政権をどちらが取ろうと必ず批判される。二世政治屋が支配する政界は当分官僚に操り人形にされるだろうな。
 兎に角、議員定数を衆参共半分にすべきだ。比例代表などと云う姑息な仕組みで八百屋のおっさんが当選するような選挙政治は終わりにして欲しいものだ。