2019年8月23日金曜日

明日から始まる

 高校野球も履正社の優勝で幕を閉じた。暑かった夏も台風10号を境に秋に近づいている感じがする。秋雨前線の影響か曇り空と雨が今週来週と続きそうだ。
 明日から新しい編成となったXリーグが始まる。おやじも昔からラグビー同様にTOPリーグにすれば良いのになぁ~と思っていた、そして今年SUPERリーグとして始まった、楽しみだ。明日は色々有ったパナソニックとノジマライズが激突する。今までは秋風が吹き冬の足音が聞こえる頃ばかりだったので初戦で観れるのは本当に楽しみだ。
今年は春にパナソニックが出て居なかったのが残念だったが、初戦で観れるのだ。腰が痛いのが残念だが必ず撮影に行く。エキスポフラッシュフィールドが照明とフィールドを改修したそうだ、それも楽しみの一つとなる。

2019年8月12日月曜日

鎮魂の日が来た

 34年前のこの日も暑かった、日航123便東京発大阪行きのジャンボが御巣鷹の尾根に墜落した。当時勤めていた会社の社長が搭乗していたのだ、お盆休みの初日、休みは終わった、次の日から慌しいが続く、あの夏は忘れない。そして会社も人生も変わった。

2019年8月9日金曜日

立秋も過ぎ

 皆様、残暑お見舞い申し上げます。
しかし、暑いですなぁ、台風も来ているそうですが、夜が辛いですよ。おやじのような貧困老人は四六時中エアコンをつける事は出来ない、おやじが買い物に行くスパーにはイートインスペースが有るのだが毎回同じ場所に同じ人が佇んでいる。単行本を2~3冊置き、飲み物とパン、エアコンが効いていて快適だ。図書館では飲食禁止だからスーパーに居るのだろう、良い考えだ。先日、用事で出かけた時に地下鉄で1日過ごしたいと思ったわ。
 台風が来れば状況が変わるかもしれない、アメフトの秋リーグが後2週間で始まるが、未だ腰痛は改善されない、どうしたもんじゃろか?

2019年8月5日月曜日

気が付けば、8月5日かぁ~

 今年の春はトーナメントの決勝を前にしてギックリ腰になってしまい、尻切れの感じが今も残っている。腰痛のおかげで画像整理も進まなかったが、7月末に協会に届けておやじの春が終わった。今日、HPの画像を更新した、関心の有るはお立ちより下さい。
 梅雨明けからの酷暑が続いている、一雨欲しい処だ。夜、熱帯夜で0時頃まで30℃を下回らないのが辛い、朝起きたら既に室温が30℃を越えそうな毎日だと身体が持たない。何時まで続くのだろうか・・・

2019年7月4日木曜日

独立記念日、らしい

 腰痛がまだ治らない、若い頃はギックリ腰も何度も襲われましたが2週間位で回復したが、この度は、腰部脊椎管狭窄症が発症した上にギックリ腰を併発だから治りが遅いのか・・・。
 春のGBJr.トーナメント準決勝、春のおやじ最後の撮影の試合。両チームX2と云う当り触りの無いチーム同士の闘いだ。ホークアイとエコリング。

 何だこりゃ、試合結果だけ見れば力が拮抗した緊迫した試合のようだが、中身は何も無い、限りなくX3に近い試合内容だった。究極の言い訳は「春ですやん!」と云う声が聞こえてきそうだ。まっ、仕方無いか。

 試合から時間も過ぎたので試合内容も忘れてしまったので画像で誤魔化す事にします。
心配なのはエコリングだ、QB杉谷君一人ではシーズンは通せないだろう、QBとしては素晴らしい力を持っているが、一昔では何の問題も無かった、現状では厳しくなっているのではないか、と思える。ホークアイは今の処では穴は無いが、慢心して試合に臨むと取りこぼしが出るかもしれない、力はX2の中では一番と見ている、でもやはり選手個々の慢心だと思う。
 秋が楽しみだ、面白い試合を見せて欲しい。

2019年7月1日月曜日

今日から7月

 昨日は、GBJr.トーナメントの決勝が有った。おやじは体調不良で撮影に行けなかった、本当に残念である、おやじが撮影を始めて決勝を撮影出来なかった。
 ホークアイの優勝だったそうだ「おめでとう!」試合内容は判らないが接戦の点差だった、本当に残念だ。
 準決勝の話を書いてもマヌケな話なのだが、ちらっとだけ画像でもと思いまして。

 この日の大阪ガスは強かったが、1試合を通して力強い攻撃が続かないのが残念だ、後半で相手方に合わされて試合をしてしまうのが残念だ。ゴールデンファイターズは後半良く耐えたが自分達の攻撃も出来ていなかった感じがする。秋のシーズンには両チームの道味を生かして頑張って欲しい。

2019年6月30日日曜日

今年も半分終わる

 まずは御詫びですが、Jr.トーナメント準決勝後に持病の腰痛が悪化して寝込んでおり、本日の決勝は断腸の思いで欠席なのです。
 取り合えず残務している「神戸ボウル」なぞを一節。
 今年の神戸ボウルは社会人はエレコム神戸、学生は関西学院大学との対戦となった。試合開始から終了まで可もなく不可も無しの試合だっt感じでしたね、関西学院はエースQBの欠場も有り、新人戦のようだ、エレコム神戸は社会人の圧倒的な強さを見せようと力の入り過ぎの感じ。

 故に、引き分けと言う結果だった。先制したのは関西学院だった、その時点ではおやじは関西学院が一方的に勝のか?と思ったが後半エレコム神戸が追いつく、シーソーゲームで終わった、お互い接待試合でしたね。




 試合辞退は来られた御客さんにとっては面白いかっただろうが、何か「コレゾ!」と云う盛り上がりに欠けた感じは否めない、
 この神戸ボウルは西日本社会人アメリカンフットボールに貢献された方の表彰が有る、今年は、審判もされていた安部さんだった、本当に御苦労様です。
(エムアイプランニング:亀井直樹氏撮影)
試合の表彰式は引き分けと言う事でわりとほんわかした感じでしたね。
(エムアイプランニング:亀井直樹氏撮影)
 (エムアイプランニング:亀井直樹氏撮影)
(エムアイプランニング:亀井直樹氏撮影)
 ま、こんな感じで画像を多くして纏めてしまいました。

2019年6月8日土曜日

グリーボウルJr.トーナメント 3回戦

 第二試合はX2最後に登場のエコリングJ-Starsと九州地区代表のマーベァーズとの闘いだ。エコリングJ-Stars30人、マーベァーズ15人とこれまた選手格差の試合となった。
エコリングJ-Stars × マーベァーズ

 非常に微妙な試合だった。4Qまで丸でX3の試合内容だった、エコリングJ-Starsの不甲斐なさが際立っていた、4Qになりマーベァーズの体力の消耗が見え始めた頃多勢に無勢的にエコリングJ-Starsが得点したと言う結果だった。4Qが始まった頃には「こりゃ、タイブレクになるで!」と思うほどだった。思わずエコリングJ-StarsのQB#8杉谷君に「有難う!」と言った程だ。

 しかし、この試合を観る限り次の準決勝の相手ホークアイには勝てないだろう。ホークアイは50名近い選手層でラインの強さには定評が有るチームだからだ。この試合は相手が少数だったのでQBには少し余裕が有っただろうが、ライン陣が頑張らないとQBは瞬殺状態になるだろう。マーベァーズは年に一度の関西参りだったが吸収にはX1のみらいふ福岡SUNSが居る、これを目指して頑張って欲しいものだ。

グリーボウルJr.トーナメント 3回戦

 第一試合は、X2の大阪ガススカンクスといそのスーパスターズとの闘い、関西で初登場のチームだ。大阪ガススカンクスは今シーズン初めての試合片やいそのスーパスターズは東海地区を勝ち抜いて来たチームだ。やっと面白い試合がみれそうだ、試合時間は3回戦までは1Qが10分だから撮影は楽だ。
大阪ガススカンクス × いそのスーパスターズ

 この試合も大阪ガススカンクス37人、いそのスーパスターズ18人と力の差は歴然としているので結果は試合前から予想できたが、この通りだった。大阪ガススカンクスは秋のシーズン級のメンバーで臨んでいるし、噂では新人の加入が多いそうだ。
 一方、いそのスーパスターズは少し厳しい感じがする、スターは2人居るQB#18田中君、RB#25宮部君だ、この二人を如何に活かすか、如何に守るかが問題のようだ。
大阪ガススカンクスQB#18岡君を中心にチームが纏まっている感じがする、秋にはひょっとすると大化けするかも・・・

 大阪ガススカンクスは次の試合はグリーボウルJr.トーナメントの準決勝に臨む、相手はゴールデンファイターズだ、前回でのゴールデンファイターズの相手がX3だったので評価は出来ないが、間違いなく秋のシーズンの前哨戦となるだろう。勝敗は予測できないが間違いなく面白いだろう。

2019年6月7日金曜日

グリーボウル チャレンジ

第二試合も個人的には「中途半端やなぁ~」というトーナメントなのだが、今年はパナソニックが春を辞退した結果なのだが、要はX1のべべ2とX2のトップ2でのトーナメントなのだ。今年は昨年入れ替えで上がったみらいふがグリーボウルに入り、名古屋がチャレンジで勝負。その余波を食ったのがアズワンだったのでは・・・
 名古屋は1戦目は西宮に3-0で勝った、しかし、ここでもX1とX2の差が出なかったが、この試合は違った、X1の名古屋が圧勝!と思われるのだが、名古屋34人サイドワインダーズ24人と選手の数が勝負を分けた感じも否めない。


 名古屋のQB#15は初めて見たが中々度胸の有るプレーだった。サイドワインダーズのQB#4前田君はパスは見事だが、レシーバー陣の技量不足なのかタイミングの練習不足なのか後一歩か二歩追いつかない状況が続いたが、後半4Qに1本パスが決まったが時すでに遅かった。

 名古屋は秋が楽しみだ、昨年昇格したみらいふにどう戦うかが問題である。今年の西日本のX1は未知数が多い、パナソニックがどうなっているのか?アサヒ飲料の強さは本物なのか?エレコムの巻き返しが有るのか?アズワンの復活が有るのか?名古屋はアズワンを食えるのか?そして、みらいふの力は何処まで通用するのだろうか?本当に楽しみが多い。まぁ、おやじは部外者だから好きな事が言えるのだが、当事者達は必至なのだろう、どのチームも全力だ頑張って欲しい、それが願いだ。

グリーボウルJr.トーナメント 敗者 交流戦

 何と申し上げて良いものか・・・敗者同士が広島と岡山から神戸に来て試合をする。まぁ、負けてしまったのだから協会のルールに従った結果なのだが、広島は14人岡山は13人、試合時間は協会規定で1Q8分での試合だった。

 結果は地力が有る広島が勝利した、岡山は関西初登場だったので楽しみだったが、ベストメンバーには程遠い感じだった。広島は敗者とってもトーナメントの関係で3試合目だったので春のシーズンは思い残す事は無いだろう、しかも広島の少人数での闘いは御家芸と言っても過言では無い。勝ったか負けたかは別に問題では無い、どれだけ楽しく試合が出来たかが問題なのだ。だから、無理せず怪我無く終わればそれが一番なのだろう。



 秋のシーズンにはチームを立て直して元気に関西に来て欲しい。

2019年5月31日金曜日

グリーボウル 決勝戦

 第二試合もまだ暑いが昨日より少し雲が出てきた分楽だ。みらいふに圧勝したエレコムとアズワンを寄せ付けなかったアサヒ飲料との対戦となった。パナソニックの春を辞退しているのでこの対戦は判っていた。ここでキーポイントは両チームの外国人QBの出来が勝負を分かる事だ。
エレコム × アサヒ飲料

 試合結果には驚いた!アサヒ飲料の強さは今年の秋は台風の目となるかも知れない。勿論アサヒ飲料の新人の外国人のはスゲーの一言だった、QB#8とDB#5が試合を動かしたとも云える。エレコムも新人選手が多く入っているようで秋は面白い事は間違い無い



 春を辞退したパナソニックの事は判らないが、間違いなくパナソニックは戦々恐々だろう、直接対戦していないので秋ぶっつけ本番じゃ厳しいだろう。しかし、パナソニックの情報収集力は他のチームより群を抜ているだろう。逆にパナソニックの事が全く判らないのが他のチームは厳しい面も有る。


 おやじはやはりグリーンボウルは8チームでのトーナメント戦にしてほしい、2試合しか観戦出来ないのは勿体ない感じだし、面白い試合をもっと観たいと思う。グリーンボウルチャレンジという中途半端な対戦が今一人も来ないし面白く無い、力の差は確かに有るが下手糞同士が戦うのを観る人は居ない。秋のシーズンはX1は大きく変わる、だから春も少し変わって欲しいものだ。

グリーボウル 順位決定戦

 昨日に続き快晴のエキスポフラッシュフィールドでの試合だ、陰は無いので逃げる所が無い、昨日の暑さでダメージを受けている身体には厳しい!前の試合はおやじの用事で観戦出来なかったのでブラックイーグルスを見るのは今年最初だ。それに対する相手は観戦に間に合ったがエレコムにX1の洗礼を受けたみらいふ福岡SUNSだ。
 老舗チームのブラックと最速でX1に駆け上がってきたみらいふとの闘いは秋のシーズンを占う大切な試合となるハズだったが・・・
アズワン × みらいふ

 点差が開いて試合が終わった事は今のチームの勢いが象徴しているようだ、みらいふはエレコムに公式戦初めての敗戦を喫したが、この試合ではその事を物ともせずに勝利した。アズワンは試合開始早々は立続けにTDを上げた。ヤッパ外国人RBの破壊力はアズワンを寄せ付けず前半で逆転する。アズワンの誤算はエースQBが負傷退場した事が大きかったのも間違い無い。しかし、エースQBが健在のプレーをしていても勝てなかっただろう。


 この結果が全てだとは思わないが秋に向けて増々面白くなりそうだ。これで、みらいふ
はX1で3位となった、この春パナソニックが試合辞退しているので実際は4位だろうが名古屋サイクロンズとはまだ対戦していないので実際には判らない。
 アズワンは秋までチームを立て直さなければならないだろう。これでグリーボウルは終わった、6月2日には中途半端なグリーボウルチャレンジの試合が有るが・・・









グリーボウルJr.トーナメント 3回戦 その2

 第二試合になっても暑さが収まる気配は一向に無い中、第二試合が始まった。三回戦から登場するX2のチームはクラブホークアイだ、対戦相手は今年Xリーグに参加した、リードエフォートエールズと云うチームだ、2回戦でエールズの試合を観たのだが福岡SUNSを彷彿させる思いが過った。エールズは1回戦で佐藤建設(岡山)に勝ち、2回戦でクラブベァーズとの闘いをおやじは観たのだ、人数は17人と少ないですが、若くてデカイ!試合の事は前回書いた通り。しかし、X2のクラブホークアイとの闘いは之から始まるXリーグへの試金石となる。
ホークアイ × エールズ

 選手の数がダブルスコアだ、これでは手も足も出ない、その中でどれだけエールズが頑張るかを見たかったがそれは叶わない試合内容だった。前半のホークアイの破壊力は凄まじかった、X2の洗礼はエールズにとって衝撃を与えた事だろう。
 X3では通用したライン陣はX2最高を誇るホークアイライン陣に打ち砕かれた、前回通用したパスもカットやインセプで通らない、ラン攻撃もOLに悉く潰され、QBもサックされ打つ手無し。おやじは少しエールズに期待していたがそれが淡い夢だと気付かされた。


 やはり、X2は強かった、この一言。後半はホークアイは新人と2本目の選手で臨んだ、この日で準決勝に進む2チームが決まった、残り2試合は6月1日に決まる、さてどうなる事になりますやら。

グリーボウルJr.トーナメント 3回戦 その1

 暑い!兎に角暑い!と云うような日に試合が行われた。第一試合は、春の初戦X2のゴールデンファイターズとトーナメントを勝ち上がって来たクラブアイランズとの闘いだ。
順当に考えればX2が勝つのだが、やはりX2が勝ってアップセットは無かった。しかも、X3を寄せ付けない強さをみせた事で少し安心した。試合時間はこの試合までは1Q10分だからX2のチームには有利に働く。
ゴールデンファイターズ × アイランズ

 結果は画像通りの結果となった。おやじが感じた試合内容と点差は納得出来る。一昨年に福岡SUNSがXリーグに参加してこのトーナメントに参加した時は驚いた、しかし既存のX3チームの実力はこんなもんのだろう。


 選手の数が違う事が一番大きいかもしれない。しかし、チーム力の違いも有る、それは個々の技能の差も有るだろうが練習量の差でも有る、今の状況では上を目指すX2の意識とX3で楽しくアメフトをしたいと云う意識の違いだろう。これはX1とX2との差にも言える事なのだ。

2019年5月23日木曜日

グリーンボウル チャレンジ

 何とも評価のしにくい試合だった。天候も回復してジリジリと日が照り暑くなって来たが試合は全く熱くはなかった。サイドワインダーズと西宮ブルーインズとの闘いだ。
 何か新鮮さを感じ得ない「又、春かぁ~怪我せんようにしまひょ」てな感じです。
そんな感じの点数ですわな。素人のおやじが見ていても「ホンマに練習して来たん?」と思う程度なのだからアメフト経験者達の目にはどう映ったのだろうか?確かにメンバー表を見てみると新人が多いので仕方無いのだろうがもう少しゴール前での詰めさえ頑張れば、と云う場面が幾度も有ったが結果が出なかったのが残念だった。



 西宮ブルーインズは2試合完封負けは頂けない、サイドワインダーズもQB#4前田君は仕上げっている感じだったが周りのオフェンス陣に覇気を感じ無い。何方ともとも言えないけど3本づつ位での勝負だったように思う。
 西宮ブルーインズは秋まで頑張って欲しい、X2の残りのチームは未だ観ていないが来年はチャレンジに出れないかも知れない順位になるだろう、サイドワインダーズは多分仕上がれば、上との入れ替え戦に近いだろうが秋の初戦が勝負を分けるだろう。何度も書いているが、今年X3に参加した、エールズが直ぐに追いつくし追い越されるかもしれない。
 この週末にはグリーボウルJr,トーナメントの3回戦が始まる、楽しみだ。

2019年5月22日水曜日

グリーンボウルJr.トーナメント 交流戦

 交流戦、早く言えば負けたもん同士で戦う、真の敗者決定戦!別に早く言って無いかぁ~てな感じ。トライスターと正英ブレイザーズとの闘いだ。トライスターは13人で戦いを挑んだ、本当ならば1Q8分でも良いのだが、トライスターの選手は「対戦相手に失礼だから」と言って1Q10分で行われた。

 結果は正英が勝利した。やはりトライスターは13人と云う省エネ選手では1Q10分の通常時間では無理が有った感じがする。4Qに入るとトライスターの選手の怪我(足が攣る)g頻度が上がりQBの浅野君が出フェンスに入ると云う状況では例え攻撃に移っても良いパフォーマンスは出来ないだろう。

トライスターは秋には体制を立て直して出直して欲しい、正英ブレイザースはQB#10のパスが良かった、未だ粗さは有るが身長も有るので此れから伸びるだろう、
 敗者交流戦と言えども観客を入れての試合「春だから」とかチーム全体で思っているのだったら、それは違うのでは・・・まぁ協会の人達も「楽しくやってるんやから、ええやないですかぁ」とおやじの思いに蓋をする。しかし、新しく参加したリードエフォートエールズと云うチームは17名で佐藤建設、クラブベァーズを撃破しているし、2年前には九州より参加した福岡SUNSは最短でX1まで登りついた、だからこの春のトーナメントは秋への試金石となる事は間違い無い。