あぁ～３月も猿（去る）

　早いもので今年も４分の１が過ぎてしまう。明日から新年度が始まり、何かと物価が上がるようだ、今でも生活に困窮しているおやじには厳しい年になりそうだ。
　桜も咲き揃い春がやって来た、今日の朝は暖かく暖房の御世話にならずに済んだ。「あさが来た」が今週末で終わる、おばはんみたいやけど毎朝楽しみに見ている、最近の大阪局製作の朝の連ドラは面白い、「ごちそうさん」「マッさん」「あさが来た」とここ３年は楽しませて頂いた、次は東京局製作の「とと姉ちゃん」だが多分見ないだろうなぁ～。
　毎日事件が絶えない、飲酒運転は無くならないし、火事も毎日有る、シャープはたたき売りされ東芝も白物家電を手放す、史上最高の国家予算も決まり、安保法案が施行され物価も上がる。書き出したら切りが無いのだがそれがいまの日本の状況。
　明日のニュースが楽しみだ、４月１日のエープリルフールの海外のニュースだ、日本も何か面白い企画を新聞社かテレビは考えると面白いのになぁ～、その位の心の余裕が欲しいものだ。

３月も終そうや

　昨日、ＮＨＫのドラマ「精霊の守人」第２回を見た、勿論先週の第１回も見たのだが、ファンタジーと云う事で３年間で２２回の放送らしい。おやじは「綾瀬はるか」の演技が好きなので見ているが、何とも難しいストーリーの感じがする。しかし、映像の造りが素晴らしいように思う、少し違うＮＨＫドラマの感じなのだ。
　話は変わる、高校野球で昼間の時間がすぐに過ぎてしまう、大阪桐蔭高校の敗北は残念としか言えない。
　昨日、八尾で軽飛行機が墜落した、町中の空港での事故は衝撃だろう、飛行場内の墜落がせめてもの救いだった。
　２年もの前に失踪した少女が発見された、男に監禁されていたようだ、空白の２年間を彼女に取り戻す事が出来るのだろうか、心のケアしっかりして上げて欲しいものだ。
　大相撲大阪場所は、白鵬の優勝で終わったが、千秋楽の優勝が決まる横綱同市の大一番、白鵬は逃げた、逃げたた奴が勝ち優勝した。日馬富士が正面から当たりにいったのを立ち合い変化でいなした。勝ちの為ならなんでもする小汚い横綱になってしまった。情け無い。
　３月も後数日、早いなぁ～、週末には新年度が始まる、色々な事が変わるのだろうなぁ～

振替休日、春やなぁ～

　春やなぁ～、昨日からの暖かさが続けば良いのだが今週中からは寒の戻りが有るらしい。
　昨日からセンバツが始まった、今月末まではワイドショーに縛られる事が無くなった。今日の第１試合は２１世紀枠の２校だ。小豆島高校は今年の春から高校統合されるらしい、最初で最後の甲子園だったが、東日本大震災の被災地の釜石高校が逃げ切って勝利した。涙の敗退を喫した小豆島は統合された高校で夏を勝ち取って戻って来て欲しい。
　今年のセンバツは、プロ野球の暗い話題を吹き飛ばす、野球の素晴らしさを示して欲しい。来週にはプロ野球が開幕する、面白い試合をプロとして見せて欲しいものだ。
　皆さん気ぃ付けなはれや！ドンパチが激しくなってきましたで！

春はセンバツから

　春分の日、第８８回選抜高校野球が始まった。少し曇り空の甲子園、今年はどのようなドラマが生まれるのだろう。今の世の中暗いニュースが溢れる中違う世界が始まる。何故日本人は高校野球に魅了されるのだろか？やはり故郷への郷愁やまだ汚れを知らない若者がまだこの場所には居るのだと云う安心感なのだろう、多くの敗れ去った高校の重圧を背負ったプレーなんだろうなぁ～。トーナメントと云う過酷な試合形式にも緊張感が有るのも楽しい。故郷の応援団と共に悔い無い試合をして欲しい。
　センバツの間だけでも暴力団の抗争や爆弾予告だけは止めて欲し！

雨のお彼岸かぁ～

　暖かいお彼岸になりそうだ、「彼岸の小鳥殺し」などと云う言葉が有るように、お彼岸に火に寒波が良く来るが、今年はそれもなさそうだ。
　最近大きな事件事故がたて続いて起こっている。山陽道のトンネル衝突事故、グライダーの墜落事故、経歴詐称のコメンテーターや清原の釈放、北のデブの暴走、アメリカ大統領選のゴタゴタなど色々と有り過ぎる。裁判も多く話題を呼んでいる感じがする、大津地裁の高浜原発停止仮処分判決、神戸小１女子殺害での死刑判決、神奈川のストーカー殺人の懲役は２２年、高浜に関しては関電の甘さが出ているようだ。後の殺人事件は裁判員裁判の判決だ、被告から上告され高等裁判所でこれから審議が始まる、今までの裁判経過から云えば減刑が予想される・・・なら、裁判員裁判の判決はどうなるのだ、何かその辺り理解出来ない。裁判員の苦悩を考えて欲しいものだ。
おやじは勿論、ハムラビ法典では無いが、殺人すれば死刑としか考えられない。
　日本は防空出来ないようだ、北のデブが発射したミサイルが日本の防空域に落ちた、と云う事は国内に落ちても守る手立てが無いのが現実なのだろう。それ、ヤバイんちゃうん！

大震災から５年

　毎年同じ事を書いてしまうが、おやじはその日広島出張の帰り道に情報を得た。大阪に戻ると世の中が大騒ぎだった、そしておやじは悪性リンパ腫で入院する２日前だった。ベッドの上で毎日ニュースを見ていた、何も出来ない事に歯痒く思った事を思い出す。入院していた病院からも現地に派遣されていた。
　あの日から日本は大きく舵を切る事となる、復興は勿論の事だが原発の問題が大きく圧し掛かってくるのだ。５年経っても一向に改善されない、運が悪かったでは片付けられないが、福島第１原子力発電所は沸騰水型と云うアメレイカのGE社製なのだが、当時もうアメリカではその型式の原子炉は古く、余り物を日本に売りつけ代物なんですよ、そんな代物と関西の加圧式と同じにに扱ってもらっては困る。だから、加圧水型原子炉ばかり再稼働許可が出るのだ、そんな事も判らない連中ばかりが反対する、３０人の声が大きかっただけなのだ。賛成の声を出しずらい世の中になっている事が問題なのだ。

司法は死んだのか？

　高浜３号・４号の原発停止裁判は悪魔が勝利した、ニュースで裁判所の前で満面の笑みで勝利を叫んでいる顔は悪魔そのものに見える。理不尽な話でも声の大きい奴が勝、常識と良識の有る人々は本質的な事は判っているのだが、現実を見る目を持っている。只自分達の言い分だけ言い続け、代案は考えない。最低でも、原告２９人は関電から電気の供給を拒むべきだ。
　おやじは現状は原発賛成で有る、若い頃原発の検査会社で仕事をしていたので判る事が多い、当時に比べれば安全性についてはどの産業より厳しいしそれをクリアしている。差し止めの原告も裁判官も全く自ら勉強もせず鬼門点も云わない、関電と原子力規制委員会を見下した云い方だ、こんな少数の連中が日本をダメにする、そんな奴らはこの国から出て行くべきだ。

海の向こうは・・・

　７４歳のサンダース氏がしぶとくクリントン氏を追い上げている、共和党はクルーズ氏が頑張るがトランプ氏には敵わない。おやじにとってはどちらでも良い事なのだが、世界的観点から見れば「えらいｌこっちゃ！」だけでは済まない結果となってしまう、勿論日本もだ。
　昨日から始めた、ツイッターなのだがやはりおやじにはまだピンと来ない、慣れないないなぁ～
　おやじも本当にじじいになったのか・・・最近のCMが何を言いたいのか判らない、昔から同じパターンのCMとかは判るのだが、何を売りたいんや！どうしたいいや！言葉が早口で半分しか聞き取れない、おやじだけ判って無いのだろうか？認知症なんやろか？？？

啓蟄

　季節の感覚にズレが出始めた昨今、二十四節句が昔に意味を持つのか心配だ。
　昨日、何を思ったのかTwitterなどと云うものに登録してしまった。何が出来るのか、そして何が書かれているのか・・・結局何も判らないで飽きてしまった、おやじには難し過ぎると云う事が判っただけでも良かった。おやじにはブログが限界ですわな、まだラインなどと云う未知なツールも有るそうだ。
　最近色々な裁判の判決が出ている、納得のいく判決は一つも無い、加害者（犯罪者・生きている奴）が有利に判決が出るのはおかしい。所詮「死人に口無し」的な弁護団にやり込められてしまう。
おやじが裁判員に選ばれる事が有り、殺人事件事件を担当するば１００％加害者は死刑しか無いと思っている、例え自動車事故でも未成年者でも殺人者はそれなりに責任を取るのが当たり前だと思っているからだ。日本のの裁判制度と刑罰は世界に比べて軽いのではないか、罪は合算され刑期を計算しなければダメだ。殺人を犯して初犯なら懲役は２０年以下、結果１７年程度で刑期を終えて出てくる、しかし被害者はもう戻って来れ無いのに。
馬鹿弁護士の屁理屈も我慢出来ない！