エレコム神戸×サイドワインダーズ
シーズン開幕戦は、エレコム神戸と昨年1部昇格したサイドワインダースとの戦いだ。エレコムは春に比べてかなり戦力強化がされている、2名の外国人加入は台風の目になる事は間違い無い。
エレコムのファーストシリーズで2プレイ目にいきなり新加入の外国人選手#9がゴールを駆け抜ける、衝撃的なデビューをした。その後サイドワインダースのパントをこれまた新加入のエレコム#1の外国人がリターンTDする。試合自体は1Qで決まり2名の外国人選手のお披露目は終わった。2Qからはそのほかの新人や2本目選手の練習の様子、4Qには昇格祝いのTDをサイドワインダーズにプレゼントして試合は終わる。
サイドワインダーズはX1の強烈な洗礼を受けこの先に待っている厳しい道のりが待っているだろう。エレコムは相当面白い試合を魅せてくれそうだ。
翌日、28日はエキスポフラッシュフィールドだ。この日は天候が心配されていたが試合開始前にスカット腫れ渡り猛暑が戻って来た。
アズワン×名古屋
第1節第二試合は、アズワンと名古屋との対戦だ。特に書く事は無い何時もの戦いだった。特にコレ!と云う見所も無く、反則ばかりでウンザリするばかり。只思った事は、暑いのに御苦労さんやなぁ、アズワン、名古屋、サイドワインダースの3チームは面白い試合になるだろうが、上位チームと戦う事は厳しいだろう。
この試合も点差は開いて一方的に見えるが、全て名古屋のミスした後での得点ばかりで、力でもぎ取った得点は1本位、と云う事はミスが多かった砲が負けるよ云う事なんだろ、当然やけどね。
パナソニック×アサヒ飲料
第1節でこの対戦が有る事自体新しい編成試みと云える。何時もシーズン最終戦のパナソニックとアサヒ飲料との試合。試合前からピリピリムード、シーズン中でのスカウティング資料も無いガチの試合が始まる。試合内容は玄人好みの内容だった、開始早々パナソニック#1の外国人パントリターンTDで幕を開けたがその後は両チーム流石やなぁ~と云うぷれーが随所に有ったが最後のせめてを欠きTDまで行かない。しかし、パナソニックは敵陣に入るとFGでシリーズを終わらせる攻撃を繰り返す。圧巻なのはパナソニックのK#11佐伯の一人舞台だった。
やはり一芸の天才が居ると試合がしまる、3点の重みを感じる試合は無かった。決してアサヒ飲料がパナソニックに劣っていた訳では無い、良い試合内容だった。
今シーズンから始まった新しい形式は面白そうだ、未だ始まったばかりで結果は判らないが、バトル9とスーパー9と分けて試合をする事は無駄な試合を見ないで済む。今まで違うレベルのチーム同士が戦っていた事自体無理が有ったのでは無いだろうか。
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