昨日の関東学生アメフト連盟の裁断が出た。一応世間の多くの人が思いに沿う内容だった、後は日大アメフト部が不死鳥のように蘇る事を祈るばかりだ。
おやじは日大出身でも無いし、アメフト経験者でも無いので難しい事は判らないないがルールを逸脱した行為や虚偽の発言には許す事は出来ない。20数年アメフトの写真を撮り続けて少しだけがアメフトの魅力を理解している。一時、学生の写真も頼まれて撮影していたが、余りにも会場の雰囲気や試合内容がピリピリしていたのを覚えている。おやじは社会人の3部の試合を撮影するのが好きだ、多くのアメフト好きのおっさん達が集まって楽しんでいる姿が好きなのだ。練習不足で何かの拍子で怪我などしたら、あぁ~あ、明日会社やのち大変やなぁ~とかRBがゴール目指して走る姿は「早くタックルしてくれぇ~」的背中を見るのも好きだし、人数が少ないのでラインマンはずっとフィールドに居る姿は気の毒やなぁ~仕事よりしんどいんやろなぁ~とか思いながらシャッターを切っているおやじが一番楽しいのだ。
何年か先に当該日大選手が社会人で楽しくアメフトをしで欲しいものだ。
2018年5月21日月曜日
昨日の話
西日本社会人アメリカンフットボール春のグリーンボウルトーナメントの決勝と3位4位決定戦が行われた。
その時にアメフト関係者と少し話をした、全体的に触れたくない話で満ちていた。おやじが思っていたようにこの大きな問題になったのは、今は何も問題にされていない審判についての話だ。
関係者の方もおやじもやはり、1つ目の凶悪反則に対して一発退場をさせて当該監督に注意警告をしなかった主審に責任が多いと話あった。それをしていれば、残り2度の反則も発生しなかったのだ。
試合開始早々での日大選手の反則と云う事で審判が自重して日大に忖度したのだろう、と云う事で話は終わった。おやじも同感である。何故当該審判からの会見は無いのだろうか?勿論審判は殆んどボランティアでアメフト発展を担って貢献されている事は承知している、だがあの場合主審の目の前で起こった出来事なのだ、遠くで確認出来ないのら仕方無いかも知れないが・・・反則された選手も、した選手も将来が有るのだ。出来れば今後は審判の方々も適格な判断をして欲しいものだ。
内田監督の空港での会見は火に油を注ぐような傲慢な会見だった。「オレは辞めるんだから、何か文句有るのか!」的な感じがした。
昨日の2試合共反則の少ない素晴らしい試合だった、流石社会人!と云いたい処だが、これが当たり前の事なのだから。
その時にアメフト関係者と少し話をした、全体的に触れたくない話で満ちていた。おやじが思っていたようにこの大きな問題になったのは、今は何も問題にされていない審判についての話だ。
関係者の方もおやじもやはり、1つ目の凶悪反則に対して一発退場をさせて当該監督に注意警告をしなかった主審に責任が多いと話あった。それをしていれば、残り2度の反則も発生しなかったのだ。
試合開始早々での日大選手の反則と云う事で審判が自重して日大に忖度したのだろう、と云う事で話は終わった。おやじも同感である。何故当該審判からの会見は無いのだろうか?勿論審判は殆んどボランティアでアメフト発展を担って貢献されている事は承知している、だがあの場合主審の目の前で起こった出来事なのだ、遠くで確認出来ないのら仕方無いかも知れないが・・・反則された選手も、した選手も将来が有るのだ。出来れば今後は審判の方々も適格な判断をして欲しいものだ。
内田監督の空港での会見は火に油を注ぐような傲慢な会見だった。「オレは辞めるんだから、何か文句有るのか!」的な感じがした。
昨日の2試合共反則の少ない素晴らしい試合だった、流石社会人!と云いたい処だが、これが当たり前の事なのだから。
2018年5月15日火曜日
アメフトの危機
おやじは社会人のアメフト試合のを20年以上撮影している。20年も撮影していると色々な場面に遭遇する、10数年前になるだろうか有る試合でサイドラインから「潰せ!殺せ!」などと云うヤジが選手から飛んだ。審判は即座にその選手に“退場!”を宣告した、それまでも悪口を言っていたに違い無いだろう、すると他の選手やコーチから審判に抗議する言葉が出た、審判はチームに対してイエローフラッグを投じた。すかさず再び選手から罵声が審判に投げ掛けられた、此れにもたの審判からイエローフラッグが投げられてそのチームは45ヤードの罰退となった。
プレーでの反則では無くヤジに対しての審判の威厳をもってイエローを投げた事に感動したが、その後のチームの2度の暴言に対しても威厳を持って判定をした事には敬意を評したい。
今、そのチームは礼儀正しく、観客に対してもサービスが良く、試合中も反則は少なく礼儀正しいプレーをしている。社会人には明日が有り家族が有る、その中でアメフトをしているのだ。例えサイドラインからの悪口であろうと反則を取る勇気をもって審判のジャジをして欲しい。
プレーでの反則では無くヤジに対しての審判の威厳をもってイエローを投げた事に感動したが、その後のチームの2度の暴言に対しても威厳を持って判定をした事には敬意を評したい。
今、そのチームは礼儀正しく、観客に対してもサービスが良く、試合中も反則は少なく礼儀正しいプレーをしている。社会人には明日が有り家族が有る、その中でアメフトをしているのだ。例えサイドラインからの悪口であろうと反則を取る勇気をもって審判のジャジをして欲しい。
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