2018年5月21日月曜日

昨日の話

 西日本社会人アメリカンフットボール春のグリーンボウルトーナメントの決勝と3位4位決定戦が行われた。
 その時にアメフト関係者と少し話をした、全体的に触れたくない話で満ちていた。おやじが思っていたようにこの大きな問題になったのは、今は何も問題にされていない審判についての話だ。
 関係者の方もおやじもやはり、1つ目の凶悪反則に対して一発退場をさせて当該監督に注意警告をしなかった主審に責任が多いと話あった。それをしていれば、残り2度の反則も発生しなかったのだ。
 試合開始早々での日大選手の反則と云う事で審判が自重して日大に忖度したのだろう、と云う事で話は終わった。おやじも同感である。何故当該審判からの会見は無いのだろうか?勿論審判は殆んどボランティアでアメフト発展を担って貢献されている事は承知している、だがあの場合主審の目の前で起こった出来事なのだ、遠くで確認出来ないのら仕方無いかも知れないが・・・反則された選手も、した選手も将来が有るのだ。出来れば今後は審判の方々も適格な判断をして欲しいものだ。
 内田監督の空港での会見は火に油を注ぐような傲慢な会見だった。「オレは辞めるんだから、何か文句有るのか!」的な感じがした。
 昨日の2試合共反則の少ない素晴らしい試合だった、流石社会人!と云いたい処だが、これが当たり前の事なのだから。

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