不思議の国会

　ようやく安全保障法案が特別委員会を怒号の中通過した、そこまで反対するので有れば日本を守る代案を出せば良いのになぁ～、只、反対を連呼して力づくで審議を阻むだけではねぇ。
野党を見ていると、小学生の夏休みの宿題を最後に日にやっているようだ、長い延長国会でもっと早く動けば何とかなったのかも知れないけどね。馬鹿げた質問の繰り返し、有りもしないもしもの話ばかりで時間を潰すからだ。
　おやじは消極的賛成派なのだが、選択肢が無いのでは、と思う。９条９条と云っているが、侵略してくる連中に９条が有るでぇ～！と云って相手が「さよか」と云って帰ってくれるのらそれに越した事は無い、だが現実は違う。島国根性の考えで何時までも居たら国際社会から笑われるだろう。
安倍政権には此れから超え無ければならない課題が山ほど有るのだ。こんな勝負の決まった論議に時間を費やすよりも、拉致問題や経済問題を論議して欲しい、野党議員のパフォーマンスにはもううんざりする。　百田直樹氏の言動は過激だが、本音が好きだ、橋下徹も共感を得る。
　話は変わるが、寝屋川児童殺害事件、ペルー人の殺人事件、東日本大水害、警察官の不祥事、ＪＲ東日本の連続放火事件、書ききれないほどの事件が起こっている、どうなってしまったんだ日本は・・・出るのは愚痴ばかりだ。