2016年3月9日水曜日

司法は死んだのか?

 高浜3号・4号の原発停止裁判は悪魔が勝利した、ニュースで裁判所の前で満面の笑みで勝利を叫んでいる顔は悪魔そのものに見える。理不尽な話でも声の大きい奴が勝、常識と良識の有る人々は本質的な事は判っているのだが、現実を見る目を持っている。只自分達の言い分だけ言い続け、代案は考えない。最低でも、原告29人は関電から電気の供給を拒むべきだ。
 おやじは現状は原発賛成で有る、若い頃原発の検査会社で仕事をしていたので判る事が多い、当時に比べれば安全性についてはどの産業より厳しいしそれをクリアしている。差し止めの原告も裁判官も全く自ら勉強もせず鬼門点も云わない、関電と原子力規制委員会を見下した云い方だ、こんな少数の連中が日本をダメにする、そんな奴らはこの国から出て行くべきだ。

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