2018年12月18日火曜日

これでいいのか?

 社会人アメリカンフットボールの頂点に富士通が立った。色々と面白いシーズンだった事は間違い無いが、色々と感じるシーズンでもあったように思う。
 X1では外国人の助っ人頼みの感が強く、それに振り回されている日本人選手が翻弄されているように感じた。確かに外国人が日本のアメフトのレベルをアップに過大に貢献していると思う。しかし、学生でトップクラスの力を持った選手がX1に入っても常にセカンドの位置に甘んじる結果とはならないのか。最近はQBだけでは無く、RBやWRなどのセットだったりするので、見せ場が同じパターンになっているように思う。確かにX1のレベルが上がり面白い試合が増え、観客も増えている、しかし、下部チームの試合はどうだろう、それを思うと何か残念な気がするのは、おやじだけだろうか。
 間違い無く外国人選手の力は大きい、Jリーグやラグビーなどのコンタクトスポーツには欠かせない要素だと思うのだが、やはり日本人選手の活躍も見たい。だから、おやじはX2・X3の試合が一番ホッコリして楽しいく面白い。さて、来年はどうなりますやら。

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