2015年5月19日火曜日

大阪市が沈んで行く

大阪市の過去を担って来た高齢者が、大阪市の未来を潰してしまった。投票行動を見れば60歳以上の人達の「反対」で住民投票が敗れた、又この年齢層は暇なので必ず選挙に行く、反対派連合の議員の口車に乗って、訳の判らないまま投票に行かされたのだろう、バスの無料パス廃止と云うことの腹いせなのだろうか。
 投票結果が出た後の反対連中は戸惑っているように見えた、信念が無い反対だったから仕方が無いだろう、勝ったのなら喜べば良いじゃないか、それが出来ないのは勝つと思っていなかったのだろう。奴らは本当は橋下氏に勝って欲しかったのだ、しかしそれを口に出来ず反対と喚いていたのだ、負けて、私達は此れだけ反対したんだ!頑張ったんだ!と言いたかったのだろう。御通夜のような勝利会見は見て居られない、それに反して橋下氏の会見は見ていて清々しいと思ったのはおやじだけだろうか。
 此れから何年も何十年も大阪は立ち上上がれ無いだろう、スーパー独裁者を失った損失は計り知れない、その時「こんなんなると思ってへんかった!」大阪のオバハンは言うだろう。みんな5.17を思い出すだろう。11月ダブル選挙が楽しみだ、過去の産物の平松氏が出るのかなぁ~
兎に角、大阪市だけで無く大阪府そして中央国政に与えた影響な続くだろう。
そして誰も、ケツを拭かずに知らん顔やろな。

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