2018年4月25日水曜日

22日 Jr.トーナメント 第二試合


 第二試合は、クラブベァーズと岡山スタンディングベァーズの熊熊対決だ。おやじはこの2チームは結構好きだ、ベァーズは過去の栄光を今も夢を見て復活の時を虎視眈々と狙っている、岡山は外国人選手を含め楽しそうだ昨年福岡を止めるのは岡山だと思っていたが全く相手にならなかった、もう2度と試合をする事は無いだろう。
 試合は意外な展開で前半が始まった、1Q試合開始1分でいきなり岡山がTDを上げる、トライフォーは失敗に終わったが先制した。2Qの終了間際に再び#7白神が抜け出しTDを奪う、トライフォーは2ポイントコンバージョンを選択する、QB#11小野田の投げたパスはエンドゾーン奥へ外国人選手#16コイコイがスーパープレーで確保し成功し前半はベァーズ0-14岡山で終わる。
後半が始まるとベーズの反撃が始まる。ベァーズは後半を待っていた、それは試合日の天気が気温も高かった、岡山は16名、ベァーズ29名と選手の数が違うのだ。後半の体力差は隠せない。3Q4分過ぎにベァーズは敵陣30ヤード付近からQB#8稲葉の投げたパスは左コーナー奥にWR82寺崎がキャッチする。トライフォーはホルター#89佐藤のキャッチミスなのかキック出来ず佐藤が持って走り込み2ポイントを成功させる。
その後は人数を武器にベァーズが特単を上げて行く、やはり人数の差は遺憾ともし難いのだろう。岡山は#16のコイコイ頼みだが限界が有る。一つ言える事だが、その後のベァーズの3つのTDのトライフォーのキックは全て成功している小さな1点だがこの1点こそが勝敗を決する事が多い。

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