2019年6月8日土曜日

グリーボウルJr.トーナメント 3回戦

 第二試合はX2最後に登場のエコリングJ-Starsと九州地区代表のマーベァーズとの闘いだ。エコリングJ-Stars30人、マーベァーズ15人とこれまた選手格差の試合となった。
エコリングJ-Stars × マーベァーズ

 非常に微妙な試合だった。4Qまで丸でX3の試合内容だった、エコリングJ-Starsの不甲斐なさが際立っていた、4Qになりマーベァーズの体力の消耗が見え始めた頃多勢に無勢的にエコリングJ-Starsが得点したと言う結果だった。4Qが始まった頃には「こりゃ、タイブレクになるで!」と思うほどだった。思わずエコリングJ-StarsのQB#8杉谷君に「有難う!」と言った程だ。

 しかし、この試合を観る限り次の準決勝の相手ホークアイには勝てないだろう。ホークアイは50名近い選手層でラインの強さには定評が有るチームだからだ。この試合は相手が少数だったのでQBには少し余裕が有っただろうが、ライン陣が頑張らないとQBは瞬殺状態になるだろう。マーベァーズは年に一度の関西参りだったが吸収にはX1のみらいふ福岡SUNSが居る、これを目指して頑張って欲しいものだ。

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