2020年10月19日月曜日

2020 西日本Xリーグ秋季大会 X2 

  昨日、エキスポフラッシュフィールド(以下エキスポ)でX2の3試合が行われた。土曜日の雨は上がったがまだどんよりと雲が出ていた、少し寒い、ダウンを着て来たのが正解だった。 本来なら昨日に書きたかったが帰宅したのは夜10時前だったので、生も根も尽き果てており少し休憩して寝た。今日朝起きたら身体がバキバキだ。

 第一試合は、昨年X2を制した大阪ガススカンクスと今年新しいスポンサーの元で新規一転のトライアクシスJ-Starsとの戦いだ。大阪ガスの強さが際立った試合だった。これは練習量の違いだろう。個々の選手や個々のプレーについては覚える事が出来ない無いおやじなので説明は出来ないが、大阪ガスの攻守には昨年の安定感は感じられる、今年は3試合だが全勝すのではないだろうか。結果を見れば御理解頂けると思う。


 第二試合は、ユニフォームとヘルメットが少し変わった西宮ブルーイング(以後西宮)とゴールデンファイターズ(以後 GF)の戦いだ。この試合は最初の5分と最後の3分だけ見れば全てだ。それは何故か?1Q、GF自陣10Y付近でQBが投じたパスが西宮がインセプしそのままゴールラインを走り抜けTDとする、TFPも決まり西宮が7-0となる。
その後はそれなりに行ったり来たりで両チーム決め手を欠きこのまま試合が終わると思われたが試合終了残り3分頃GFは覚醒する!パスが連続に決まり最後は右隅に投げたパスが決まりTDを奪った。ここでTFPで引き分けるか2Pで逆転を狙うのか、GFは2P攻撃を選択する、QBポジションにRBが入り中央突破を狙ったがゴールライン手前で西宮DL陣の奮起で食い止められ、西宮は勝利を得たのだ。


 第三試合は、ホークアイとサイドワインダース(以後 SW)の戦いだ。何と書けば良いのか判らないのだが、日が落ちて寒くなってきた。両チーム選手数で言えば3部レベルの試合なのだ、ラインの両面出場の選手が2部では辛い、選手個々の力は2部相当なのだから相当厳しい状況だ、ホークアイ19名、SW26名実に寂しいチームサイドだ。
 試合は御互い明日の事を考えてか特に激しい攻防は無かったが、ホークアイは後半は無理ををしているのかケガ人が続出状況になってきた。試合は大人の事情なのか引き分けで終わった事で遺恨を伸さず両チーム帰る事が出来たのは良かった。


 3試合終わったのは、午後7時過ぎ、無茶苦茶寒いので挨拶もそこそこに帰った。3試合共部らしい試合だったが、大阪ガスの強さが際立った、昨年までSWのQBだった選手が西宮に移籍していた事には驚いた。そして背番号“0”が認められた事は面白い、目玉おやじのようで最初は驚いたが、次は“00”か。明日も疲れが取れないだろうなぁ。



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