今年は何時もの年では無くなった。勿論、新コロの影響だ、アメリカンフットボールの試合も春は中止、秋は2ヶ月遅れで試合数削減となってしまった。一番大きく変わったのは審判団の方々のようだ、多くの変革が有ったようだ。
試合前のコイントスの時には、審判2名、チームの選手は1名で行われています、しかもこのソーシャルディスタンス!ここまでするかって感じだが、ここまでしなければやはり怖い、したからと云って感染しないとは言えない。一人でも感染者が出ればそこで終わる可能性が有るだけに関係者の方々は本当に大変です、御苦労さまです。
審判の方々も自分の飲み物は個人で用意されており、自分で運ばなければならないようです、今までの様にチームから給水していたのですから大変です、御苦労さまです。 チームも選手に給水する時はボトルは個人用で用意しなければならないみたいだ、試合もウォータータイムが取られるようだ、夏場の熱中症対策では無く行われるようだ。
審判の方々も大変です、カゴにボトルを用意の審判の方も居れば、腰にボトルホルダーをベルトに付けで、どこでもウォーター!状態の方も居られる。そして大きく変わったのは、マスク着用なんです、さてホィッスルはどうするのかと云えば左手に持っているメカホイッスルです、試合中に響くホイッスル音は全く違和感は無かったのが不思議だ。
当分アフターコロナになってもこのスタイルは続くのだろう、元に戻る事は無いだろうとおやじは思う。ワクチンや治療薬が出来た処でまだまだ判らない事が多すぎるので時代が変わっていくのだろう。慣れなければね。
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