2012年12月17日月曜日

揺り返し

総選挙が終わった。結果は周知の如くの結果に終わった、おやじも含めてこの3年3ケ月をどう考えるか、そしてどう処理するかを考えなければならない。投票に行かなかった人達は何も言う権利は無い、選挙に行き投票する事のみが国民の意思表示なのだから。たとえ入れたい候補が無ければ白票を投じるべきだ、投票に行かなかった事を言い触らす奴らはの気持ちが判らない、そんな奴らが文句を言い続けるのだ。
自民がダメなら民主になり、今度は民主がダメななので自民に戻す、その隙間を縫って第3極が出てくる、安直な甘い公約を並べた政党は消えて行った、大阪では維新が躍進したが全国区には成れなかった、大阪人の乗りを感じる処は有るが国会に一石を投じた事は間違い無い。
此れから大きな出来事が無ければ4年は自公で国を完全完全掌握運営するだろう、自民はラッキーだ大震災、原発事故は民主の時期に起きた出来事なのだもしそれが無ければ民主も大敗はしなかったろう、多分。
近畿比例で維新第1位は東国原氏だ、彼は何をしたのか、何をするのか?おやじには全く理解出来ない。
たかが1票されど1票

学生アメルカンフットボウルの決勝戦が阪神甲子園球場で行われた、いわゆる「甲子園ボウル」だ。主催は学生連盟なのだが、冠はパナソニックだ来年以降大丈夫なのだろうか?心配だ。
関学が残り2秒でFGで法政を破った、負けた法政の監督がアゥエーの試合で審判の関西の審判でアゥエーだ、と言い訳した。小さな男だ、それを含めての甲子園ボウルなのだし圧倒的な強さが有れば文句も糞も無いはずだ。文句が有るなら来年戻って来て圧勝すれば良い事だ。

今年も残り僅か、又一つ歳を取るだろう、そうありたい。

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