2014年10月22日水曜日

昨日の話

 天気予報に騙された、雨が降り気温が下がると朝確認したのに、天気は良く気温は上がりだした。
昨日は母の一回忌の法事の日、おやじの墓は山陰の山の中(バスも1日に数本の田舎)に有る。
墓の掃除などが有るので完全防備で臨んだ、ヒートテックを着込み着替えを持ちダウンまで持参したのだが、意に反し気温は26℃を超えピーカン状態。予報では雨で肌寒く最高気温も17℃のハズだった。誠に残念至極の法事となった。
 最近良く聞く「墓仕舞い」を考えなければならない時期に来ている感じがする、誠に難しい課題と云える、昔から檀家としてのお寺さんなのだが、地元に住んでいないので此れからも辛い法事が続くと思うと心が重い、何時決断するかは時間の問題のように思える。
 死に仏より、生き仏と云う事を母は常に口にしていた、御先祖様も許してくれるだろう、多分。

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