2014年12月1日月曜日

今日から師走

 久し振りにアメフトを離れ、ぼやきますわ。明日は衆議院の選挙公示日、今日、日本記者クラブで各党首の討論会が放送されていた、野党は相変らず攻め切れない訳の判らない発言ばかり、与党は難なくかわして終わった。しかし、おやじはなぜ解散しなければならないのか未だに理解出来ない、只安部政権の延命に繋がる事は間違い無い事だけは判る。解散権は総理のみ持つ特権だから作戦としては悪くは無い。政治家が居なくなり久しい、いまの議員は政治屋に過ぎないのは寂しい。国を憂いている議員など居ない、己の保身のみに専念している輩ばかりだ。野党の党首でも戻って来れないかもしれない恐怖からは逃れられないのだ。
 特権を持つ議員は国民をバカにしている、しかし国民はバカでは無い見ている処は見ている、それを彼らは知らない、14日は忠臣蔵の討ち入りの日なのだ、国民が政治対してに討ち入る日となるだろう。赤穂市は大変だ、今年の赤穂義士祭はこの選挙で大打撃だそうだ、何年か振りの日曜の開催で今年の初めから色々な催しを考えていたそうだが、市の職員は選挙で借り出されしまったのだ、お気の毒な事で。
 結果の判っている選挙に行くだろうか??しかしこれは国民の最低の義務と思っている、おやじは選挙だかは行く事にしている、だが入れた候補者が当選した試しは無い、投票したい候補者が居ないのが現実なんですがね。
 あ~疲れた。

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