2017年5月14日日曜日

母の日

「孝行したい時には、親は無し」で、おやじの母は何年も前に亡くなってしまった。脳梗塞で倒れ10年間寝たきり状態でそのまま息を引き取った、長い10年だったが、今考えてみるともう少し何か出来たのでは・・・と考えてしまう。

 朝から雨、厳しい試合になるだろう。おやじの撮影もどうなる事やら。GBジュニアトーナメント2回戦と敗者交流戦の3試合、7時間の長丁場。


 第一試合は敗者交流戦、広島に完封負けを喫した加古川オズナスとクラブベァーズに9点差で負けたクラブアイランズとの戦い。勝ちの先は何も無いのだが春に1つ勝か全敗かで秋に臨む気持ちが違うだろう。両チーム選手の数が少ないのが気になるがこれは今日に始まった事では無い。
 加古川はキッカーが居ないのが致命的だ、トライフォーの際に2ポイントしか選択肢が無いのは辛い、又FGレンジでもギャンブルしなければならない、秋まで蹴れる選手を獲得して欲しい。
 アイランズは昨年に比べると何か足らない感じがする、最後の詰めが甘い、インセプが多いのが目立つ、その後に得点されるケース多い。早く言えば練習不足なのだろう、やはり勝ちたい気持ちの強いチームが勝つのだ。


第二試合は、ジュニアトーナメント2回戦。1回戦に岡山に圧勝した新星福岡SUNSと和光にタイブレイクを制した正栄ブレイザーズとの戦い。この試合に関して書く事は何も無い。岡山は36点差の完封負け、正英は61点差の完封負け、完封負け同士の得点差が岡山と正英の差がハッキリ判っただけのだ。
 現在、福岡の強さは二部の上位でも負けるのではないだろうか、3回戦の相手が二部のゼロックスだこの試合が福岡の試金石だろうと思う。しかし、ゼロックスは勝てないだろう、毎年の春に慣れているからだ、試合して強くなるチームは初戦が弱い。楽しみだ。


 第三試合は、大阪府警シールズに6点差薄氷の勝利を得たトライスターズとアイランズを寄せ付け無かったクラブベァーズとの戦い。第二試合の緊張から解放され何時もの春に戻って来た。この試合はズバリ!トライスターズのミスで自爆した試合だった。トライスターは2本のインセプでTDを献上、ハンブルで攻撃を献上するなど全く良い処が無かった感じだ。
 ベァーズは次節は今年二部に昇格を果たした大阪ガスとの戦い、トライスターズの春は終わった。

 試合内容を書くのがめんどくさいので申し訳無い。誰々どうしたと覚えている訳も無く、雰囲気のみで申し訳無い。20日のGBチャレンジは用事でお休み。





































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