2015年8月12日水曜日

御巣鷹山の30年

 早いものであの悲劇から30年が経ってしまった。毎年この日はおやじはブログを書いている、それは忘れてはいけない大きな出来事だからなんです。何故この悲劇を毎年書くのかと云うと、おやじが勤めていた当時の社長が搭乗していたからだ。あの日も蒸し暑い日だった、その日から御盆休み、夕方風呂上がりにニュースを見ているとこの悲劇のニュースが飛び込んできた。
それからは続々とニュースが更新されれ夜10時を過ぎる頃には搭乗者名簿が公表された時に愕然とした、はっきり云えばそれまでは大変な事が起きたなぁ~と思っていただけだったが、名簿に社長の名が載っていた事で一変した。間も無くして上司から電話が有り現実を実感した「今夜は自宅待機、明日は通常時間に会社出社」の指示が有った。
その日から辛い日が続いた事を今でも覚えている。おやじは御巣鷹の悲劇は忘れない。
 昨日、川内原発が稼働し、臨界に達した、此れで原発が動き出し日本の産業が復活する。反対の人の気持ちも判らないでは無いが何か変な先導者に唆されているのだろう、冷静に考えて欲しいものだ。福島第一原発の事故を引き合いに出して喚いているが、1000年に一度の大地震と大津波が来たのだから仕方無いのでは、と思う。福島第一原発は特殊な事情が裏に有る事は発表出来ないのだろう。兎に角、川内が動き出した事は大きな成果だと思う。火山の大噴火での火砕流をで原発を心配するより、その火砕流で己の命を守る事を心配して欲しい、川内原発が被害を受けるような巨大噴火が有れば、南九州は壊滅してるのでは・・・・
 まっ、色んな事心配する人は居るもんだ、「反対!」と云うのが趣味だから仕方無いか。

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