お正月が終わる

　今年は曜日の並びが悪く、三が日で正月休みが終わる人達が多い、おやじはには全く関係無い話なのだが働いて居た頃の気持ちだったらかなりショックが大きいだろう。
　毎年書いているのだが年末年始は駅伝を良く観る、男女高校駅伝、男女社会人そして箱根駅伝なのだが毎年観てしまう、後スポーツ関係が多く有るので時間を潰す事が出来る。サッカーは天皇杯と皇后杯、ラブビーは大学選手権そしてアメフトはライスボウルが今日の夜に行われるのだが、おやじの家はＢＳが観れないのだ、何年か前まではＮＨＫの教育（今はＥテレ）で放送されていたが地上波から駆逐されてしまった。本当に残念だ。
　三が日は本当に穏やかな日差しに包まれた暖かかった。この暖かさは異常としか云えないだろう、温暖化だけでは無いだろうと思う。地球自体の自然の流れなのではないのか、人間の傲慢を諫める自然の力が動きだしたのだ。人間にとっての奇跡の時代が終わりつつ有る事を感じる。
　年末年始のテレビは特別編成の特番で放送されている、しかし民法番組の作りは再放送の嵐とコマーシャルの長さにはうんざりする。番組の内容よりＣＭの時間の方が長いのが当たり前の状態、クイズ番組の答えやバラエティーの核心などの前には必ずＣＭが入る、どこのチャンネルもＣＭをしている？不思議だ、そして元の番組に戻すと答えは出ており観たい場面は終、次の話題に移っている、だから、おやじはクイズ番組やバラエティーは観ない。その点スポーツは良い。
　明日から日本が動き出す、今年１年どんな年になるのか楽しみだ。