おやじは平成から令和に変わる時には何時も通りに爆睡していた。おやじ自体には特になにも変わった事は無いが人生初めての瞬間を過ごせた事は幸せである。
平成最後の関西地区アメフトの試合は曇天の中で行われた。広島ホークスとトライスターズとの対戦である。何時も思うのだが、広島から殆ど遠征試合にも関わらず強い、広島の勝敗は選手の集まり次第で対戦相手と同数なら勝、4人以上差が出た場合は負ける時が多い、集まる人数が20人を超えたら殆ど勝っている感じがする。
トライスターズは試合前に選手が少ないんですわ、云っていた。
試合自体は一進一退であったが、先制したのは2Q後半に広島がTD上げるがTFPを外してしまい前半が終わる、後半も拮抗したゲーム内容だったが4Q後半にゴール前での攻防で広島がTDを上げる、2ポイントを選び成功させる14-0で勝負有。
この得点後かた雨が降り始めた、平成最後の試合は終わりを告げた。
3部の試合特有なのだが、兎に角4thダウンギャンブルが多いのが面白いしキッカーが居ないチームも多いのでTDの後に2ポイントを選択される事が多いのも面白い。特に広島は昨年のシーズンなどはキックの無縁状態、1試合6TDで2ポイント全て失敗てなゲームも有った。
令和元年のGB関係の試合で優勝するのはどのチームなのか楽しみだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿