2019年5月17日金曜日

グリーンボウルJr.トーナメント 2回戦 その2

 第一試合が終わった後は暑さで頭がボーッとなり日陰へ直行!第二試合は今年からXリーグに参戦したリードエフォードエールズと云う少し長い名前チーム、1回戦で此方もチーム名変更の佐藤建設スタンディングベァーズ(此方も長い)との闘いで、22-0で勝利デビューをしたのだ。試合前にその試合を管理されたいた協会の方から、強いで!デカイで!早いで!若いで!と耳打ちしていた頂いた、実際試合前の練習風景を見ていたのだが確かに強そうだ。しかし今日の相手は古豪クラブベァーズだ、前節では正英ブレイザーズに勝利しているが初めてのチームとの対戦なのだ、面白そうだ。
クラブベァーズ × リードエフォートエールズ

 結果は写真の通りエールズが快勝した。まず度肝を抜かれたのは試合開始直後のキックオフだった、何とエンドゾーンを超えてきた、X1の飛距離だ。QBが背が高く上手いそしてロングパスが正確でレシーバーにドンピシャ!それにライン陣が強力だ、ラインバックが早いのでQBサックが何度もベァーズは受けていた。
 試合からもう数日たってしまって記憶が薄れているので試合の詳しい流れは書けないが大まかな感覚で書くのでお許しを。
前半だけで見ればベァーズは全く良い処は無かった、目立つのはエールズの強さのみだった、3部のチームに欠けているすべてを持っているのだ、キッカーのキック力と正確さ、QBのデカさと上手さ、ラインの強さと速さ、そして若さだ。この現象は一昨年の福岡SUNSを思い出させる、ただ違うのは選手の数と後半の強さ位だ。しかし、おやじには前半にリードしていれば後半は流していている感じに見える、勝てばいいや!てな様子に見える。省エネ試合ですかね。しかし強い事は間違い無い。
 三回戦はX2のクラブホークアイだ、同じ様なタイプのチームだけにエールズはXでの試金石となるだろう。何はともあれ秋が楽しみになる。

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