2019年5月22日水曜日

グリーンボウルJr.トーナメント 交流戦

 交流戦、早く言えば負けたもん同士で戦う、真の敗者決定戦!別に早く言って無いかぁ~てな感じ。トライスターと正英ブレイザーズとの闘いだ。トライスターは13人で戦いを挑んだ、本当ならば1Q8分でも良いのだが、トライスターの選手は「対戦相手に失礼だから」と言って1Q10分で行われた。

 結果は正英が勝利した。やはりトライスターは13人と云う省エネ選手では1Q10分の通常時間では無理が有った感じがする。4Qに入るとトライスターの選手の怪我(足が攣る)g頻度が上がりQBの浅野君が出フェンスに入ると云う状況では例え攻撃に移っても良いパフォーマンスは出来ないだろう。

トライスターは秋には体制を立て直して出直して欲しい、正英ブレイザースはQB#10のパスが良かった、未だ粗さは有るが身長も有るので此れから伸びるだろう、
 敗者交流戦と言えども観客を入れての試合「春だから」とかチーム全体で思っているのだったら、それは違うのでは・・・まぁ協会の人達も「楽しくやってるんやから、ええやないですかぁ」とおやじの思いに蓋をする。しかし、新しく参加したリードエフォートエールズと云うチームは17名で佐藤建設、クラブベァーズを撃破しているし、2年前には九州より参加した福岡SUNSは最短でX1まで登りついた、だからこの春のトーナメントは秋への試金石となる事は間違い無い。

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