2009年3月16日月曜日

黄色い太陽

 テポドンより怖い中国の黄砂攻撃!大阪から周南に向かい西に走る、太陽は出ているのだが全体にぼやけている。この黄砂が毎年春にやって来る何時か日本が砂漠化されてしまい、日本海は無くなってしまうかも知れない、勿論おやじが生きている間の事では無いよ、ハワイが日本海溝に沈む頃ですよ。
 久し振りにそれなりのビジネスホテルに宿泊している、それなりに時間を潰す事が出来る。テレビも液晶だしネットも出来る。
 最近不思議に思う事が多い、大した事では無いのだが疑問に思う事が次から次に思い浮かぶのだ。
例えば今日の冒頭の話で言えば、黄砂の混じった空気を吸い続けたらどうなるのか?健康被害は?国の対策は?自然現象と云えばそれで終わりなのだが、自然災害が緩やかに襲っているのでは無いだろうか、これで雨でも降れば車は真っ白、拭けばヘアラインの傷が出来る。この砂は雨に流され下水に流れる川に流れ堆積する。川床が上昇して洪水が起きる。極端な話だが人類のスパンでは無く、地球的時間のスパンではほんの少しで起こる現象だ。46億年と云われる地球の年齢、地球にとって百年や千年はほんの一瞬の出来事、偶々偶然に人類と云う生物が繁殖しやすい環境が一瞬作られているだけなんだから、それを大切に生きたいものだ。訳の判らない話になってしまった。
 大阪では高層マンションが乱立して建設されている、誰が住むのだろう?世の中にはそんなに金を持っている連中が多いのか?おやじの周りにはそんな奴は居ない。おやじの様に金の無い人間には不思議に金の無い知人ばかりだ、これは“類は類を呼ぶ”とは正にこの事でんな。

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